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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

何のための式典

2015-09-03 09:15:44 | Weblog

何のための式典

今日は中華人民共和国で「抗日戦勝式典」なるものが行われる。
中華人民共和国は第二次世界大戦が終わった後に建国された国だ。
日本と中華人民共和国は戦争をしていない。
国民党との内戦に勝ってやっと建国できた国だ。
皮肉にも毛沢東は日本のおかげで建国できたと感謝したという。
世界はこの式典をどう思っているんだろう?
国連事務総長が参列すると言うが、理解出来ない行為だ。
国連は解体して常任理事国の拒否権が無い組織にしたほうが良い。
日本はお金を出しているが、弱い立場だ。
新たに組織を創る努力をするべきだろう。
「抗日戦勝式典」に招かれた、弾圧、汚職の首脳たち(北村 隆司)(アゴラ)
 朴大統領の軍事パレード参加は「正統性」を認めてもらうため 潘基文事務総長は大統領選への出馬をにらむ(日経ビジネスオンライン)
 現代中国経済(清朝末期から国共内戦、中華人民共和国の成立まで)(甲南大学)
 異例づくめの習近平的「大閲兵式」すべては「正統性」確立のために(日経ビジネスオンライン)

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