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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「開運 なんでも鑑定団」

2017-04-25 22:39:44 | Weblog
 ゲスト 中村江里子
紙腔琴(オルゴール) 手回しオルガン
横に付いている取っ手を回すと音が出る。実際に回すとちゃんと音が出た
本人評価額100万50万円だけどまあまあよかった。
貴重なものだと思うけど・・・
戸田鉄堂作、明治17年に作ったものだという。
(童謡、唱歌など6種類奏でられる)

★ 母が結婚した昭和26年もらったもの。大切にしなさいといわれたもの。
鹿児島重三の紙そう人形。
鹿児島重三は最初博多人形を作っていたがいろいろな人の影響を受けて
紙そう人形を作るようになった。
本人評価額80万300万円
貴重なもだという。資料価値もあるとか言っていた。

 第14回 企業・懸賞グッズ鑑定大会
① エースコックの豚人形
本人評価額2000040000円
色あせていたが・・・なんとか評価額が上がった。
この豚さん人形は1959年で4代目の人形。

② グリコのデングリベロべー
ぬいぐるみがでんぐり返しをするらしいが、これは出来なかった。
「歳なんですかね~」と言って観客を笑わせていた。
本人評価額1000010000円
未使用。珍しいものだという。

③ ローリングストーンズ50周年記念の時計(未使用)
派手だったので使わずに仕舞っていた。
本人評価額30万80万円
2012年セイコーがプレゼント用に一個作った。
1名にしか当たらない貴重品

④ タイムカプセル(カラーテレビの付録)1970年代のもの。
本人評価額500005000円

⑤ ソニー坊やの人形2体
ソニーの工場で働いていたときにもらったもの。
本人評価額5000060000円

⑥ 不二家のポコちゃん人形
本人評価額20万70万円
1951年製 ポコちゃんは数が少ない。関西地方に出回っていたが・・・
ちなみに関東はペコちゃんが多い。

★ 1年間骨董商を口説いて30万値切って買った。
黒っぽかったので一緒に風呂に入ってきれいにした。
鑑定品 古瀬戸の壺
本人評価額70万100万円
上薬の状態がいいと中島さん。鎌倉時代の古瀬戸に間違いないでしょうとのこと。
(水とか酒とか入れていたものだという。何代も人から人へ渡りついできたと
話していた。)

珍しいものもあって面白かった。
(中村江里子さんが持ってきたオルゴールというか手回しオルガンが貴重だよな~)
 
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眼科へ行ってきた

2017-04-25 12:59:11 | Weblog
 診察の前の検査がいくつかあってそれを受けた。
診察はそれから。ここは診察時間が個人眼科医より遅いのだ。
院長先生11時近くに来てた(診察開始は11時からだからだ)
視力検査をする方が主流なのかもしれない。
先生はその後の判断を下すだけという分業なのかもしれない。
いくたびに思うがスッタフの先生方も丁寧でいい。
個人病院の眼科はけっこうパートの方が働いているからぞんざいに聞こえるのかもしれない。
(何十年前の話かよと言われるかもしれないが・・・)

眼底検査はスムーズだった。
前回(一ヶ月前)はかなり目薬がきいて目がショボショボして帰りは電柱にぶつかりそうに
なったが、今日はそれほど酷くなくスムーズに帰ってこられた。

診察の際先生から「花粉症ですね。この光がまぶしいのは花粉症なんです」
と言われた。鼻水は出てたまに埃など鼻に入るとクシャミが出る。
風邪をひいた覚えがないのでまさかと思ってはいた。
「花粉症だと認めたくないんですよね。でもこの光が花粉症の証明なんですよ」と
丁寧に教えてくれた。
先生花粉症用の薬をやけに押してくる。「300円ですがどうですか?」
先生、押し売りしちゃ本当はダメなんじゃない?
いくら開けなければ1年持つからとは言っても。
先生に推しきられて買ってしまった私も馬鹿か?
 

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夫のツンツン起こし

2017-04-25 10:09:53 | Weblog
 ゆうべ寝られなかった。何回寝返りうったことか・・・
おそるおそる目覚まし時計を覗き込む。うへ~3時前
トイレに起きてそれからまたベッドに。これでどうやら朝まで寝られたらしい。

夫が私の体をツンツンと押した。というより感じて目覚めた。
「これ捨てていいの?」と聞いてきた。白の手の付いたスーパーのゴミ袋。
私は寝ぼけ眼で声の聞こえる方を向いて「うん、うん」と頷いた。
何せまだまだその時は眠たい感じが残っていた。(時間は多分7時半くらい)

もう履かない白いパンツや夏のパンツなど入れておいたのような。
少しづつ処分するものは処分と割り切らないととは思っていた(履き古しだから)

夫のツンツン起こしは絶妙だったかも。
ワッと起こすのは気が引けたのだろう。
いつもなら窓のシャッターを開ける音で目覚めるのに、
今日に限ってツンツン起こしとはね~。
ゴミ収集を急いでいたのかな~。車回って来るのは8時半以降なのに。
 
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「貴族探偵」

2017-04-24 22:31:49 | Weblog
 編集者の日岡美咲(紺野まひる)の運転で厄神という作家の別荘へ向かっていた。
目の前で落石おかげで車はストップしてしまった。

その近くでなんとお茶してた貴族探偵
なんと道路脇で堂々とお茶してるなんて前代未聞
絶対道路交通法で捕まるよ(ドラマ、ドラマ

厄神(大和田伸也)の別荘が高台にあった。
貴族探偵が呼び鈴を鳴らしたが出て来ないのでズカズカと中へ入って行った。
土足のまま入った~
愛香が「土足、土足!」と叫んでも至って平然としている貴族探偵。
「書斎の中は入ったことないので・・・」と編集者の日岡。
しかし書斎の中にも入って行ったらなんとベッドに厄神の死体があった。
シーツには頭から流れた血がべっとりついていた。
凶器らしき物もそのままベッドの近くに転がっていた。


そこへ同じ出版社の担当編集者松尾さおり(豊田エミリー)が現れた。
貴族探偵「厄神先生は殺されました」というとかなり驚いていた。

そこへ鼻形がやってきた。場所は山梨なのに神奈川県警が出張ってくるとは・・・
(貴族探偵専任になったらしい

死亡推定時間は朝の5時から7時の間、と愛香は推理。
神奈川県警の鑑識の女性冬樹いずみ(田中道子)はぶっきらぼうに調べたことを
語った。死亡推定時間は愛香が言っていたのと同じものだった。

鼻形は犯人を推定しながら身振り手振りで真相に近づこうとしていた。

このときの生瀬さんの演技がかなり面白かった。殺人事件なのに・・・
目立ちすぎだよ~。誰のドラマになっているんだか・・・
生瀬勝久のドラマになってるよ

貴族探偵のメイドをやっている田中にダメだしした鼻形。
メイドの田中がボードを出して4人のアリバイを言った後すぐボードがなくなった。
ってカメラ切り替わってるし・・・

テントの中で推理合戦が始まる。
愛香の推理は二人の女性編集者が組んで厄神を殺したと推理。
しかし「それは違う」と貴族探偵が言う。
説明はメイドの田中が話すことに。
山梨県警の刑事が文句をつけるが鼻形が止めた。
「とにかく田中さんの話を聞いてくれ」と頼む。
とくとくと説明を重ねる。
映像が出てくる。(前回もあったな~)
そこで山本が厄神の妻令子を演じ、佐藤が男性編集者滝野(丸山智己)を演じたが
ベッドシーンを見ていた鼻形は「令子役は山本さんがよかった・・・」とつぶやいた。
これには笑った。やはり無理があるからな~
そりゃ見ている方も男同士のベッドシーンは見たくもない。
でもめちゃくちゃ笑わせて貰った

厄神先生は女性二人とアバンチュールを楽しんでいた。
それを妻令子は非常に憎んでいた。しかし夫を愛していたのだ。
(令子は滝野と不倫関係もあったが・・・)

滝野と令子は山梨県警の車に乗る。
令子が車に乗る時が非常に違和感があった。自分でスッと乗ったから・・・
促されて乗る物でしょ?もう少し演技してもよかったんじゃないの?
そこまで令子役の横山めぐみさん悪くなかったのに・・・

テントの中で「「マンドリル」が発情したときのような顔だ」と貴族探偵に言われ、
探偵事務所に戻った愛香はスマホで「マンドリル」と言葉を発して、「マンドリル」
の正体を知る。
「こ~んな顔したの?」と切子から言われ、愛香は猿の顔を再現。
マンドリルはオナガサル科の動物で色鮮やかな顔を持っている。

田中さんから貰ったチョコと事務所にあったワインをを飲んで一息つく。
そこには切子はいなかった。

一回目はなんだかな~と思ったが二回目もなんだかな~だった。
だって相葉君の出番少ないんだもん
でも今日の方が面白かった。
最後のテロップに「・・・ツッコミながら見て下さい」と記されていた。
なんだツッコンでいいんだと初めて知った。前回も見ているのに気づかなかった。
 
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好きな曲ありすぎて困るが・・・

2017-04-24 20:48:04 | Weblog
"Yesterday Once More" "Only Yesterday"などなど好きな曲ありすぎる。
カーペンターズの曲は英語がきれいなので聞き取りやすいので、
英語が苦手な私でもとっかかりやすかった。それが1番だったかな。
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仕事は順調だったが・・・

2017-04-24 12:13:11 | Weblog
今日もわりと順調なのだ。当番制の直送をいま集めている。今日は何時に帰れるかな〜
なんて思っていたが、最後はバタバタだった。

それも帰り際になってVANの紙が一枚足りないと言われ・・・
(私がピッキングしたものだった
どこだどこだと捜し回った。
あっ!あった! どこにって?小棚の隅にチョコッと乗っていた
泣けてきそうだった。私のせいで日販遅れる~
ちょうど日販を積んでいる人がいるとかでかなり焦った。
それに加え足りなかったのだ13冊なんか小棚にあるわない。
大棚からおろしてもらうハメに。(もっと早く気づかなかったのかな~
私は焦りに焦ったが周りは「大丈夫、大丈夫」と悠長なものだった。

どこかに置いてそのままにしてしまうのは忙しいせい?
1つ、1つ確認しながらやれば今日みたいなことはおこらない。
少々気鬱状態だった
そのせいで午後7時まで残業とあいなった。馬鹿だね~
 
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「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」

2017-04-23 22:23:57 | Weblog
 新番組が始まった。原作は小説。(未読です)
館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)は最近「自然の森博物館に就職したばかり。
今頃就職って・・・前の会社倒産とか言ってたっけ?

九条女史のところへ行って標本を取りに行ってこいと言われた。
(他の連中は彼女の所へ行くのを嫌がって、正太郎しか残らなかったから)
九条家はかなり大きかった。

標本師だという彼女。聞いたことない職業だけど・・・
骨を採取したりして「骨は嘘を言わない。真実が見える」と言ってたのは
法医学じゃない骨格師だっけ?骨を使って再現してたよね。
あのドラマなんだっけ?
ちょっと似てるけどこっちは標本師だというけどどう違うの?

櫻子から「少年」と言われ「僕26歳です」ととぼけた顔で答えていた。
今年藤ヶ谷君30歳だけど若く見えるね相変わらず
でも凄く自然に26歳ですと言った時、ポ~ンと入って来ちゃった

骨を持って林の中をドンドン歩いていく櫻子。
正太郎は仕方なく付いていき、そのたびに写真を撮っていた。

そこに作りものの骨が忽然と現れる。(ドラマ、ドラマ
きれいすぎて笑ったけどね。

警察が来て調べ始める。
地元警察の刑事が二人が忙しく調べていたが、櫻子と正太郎が第一発見者だから
事情を聞く。しかし刑事より先に櫻子の方が適確に死亡推定時期を特定する。
約6ヶ月前だという。

遺体の骨の主は正太郎の住むマンションに住んで居た女性だった。
女性には婚約者がいてその人の経営する会社の倒産に関わっていたらしい。
正太郎は彼女は絶対そんな人じゃないと断言したが櫻子はどうしてそんなことが言えると
けんもほろろ。

現場周辺の写真を正太郎の上司磯崎(上川哲也)に見てもらった。
「ベラドンナ」という花だという。毒物性が強いものだという。
それを聞いて、櫻子は椅子に座り左右の手、指をはさんで一本づつ折っていき、
瞑想する。「骨がすべてそろった」と口を開く。

結局ベラドンナを口に入れての自殺と判明した。
遺体の主の妹は姉の婚約者の子を宿していた。
姉を助けるつもりが逆効果になってしまったみたいな
少々おそまつな展開だったけどね。

標本師という特別な職業の人のことだから仕方ないといえば仕方ない。
小説はかなり売れたいうことだ。

これから藤ヶ谷君がどんな演技をするか楽しみだが。

しかし観月ありさの飄々としているところはかなり凄みがある。
姉御肌になったね~藤ヶ谷を少年という呼ぶくらい藤ヶ谷が幼すぎる。
今までとは違ったタイプの人間を演じているのでなんだか面白そう。
テンポはよさそうだ。と思ったら脚本家がいいじゃない。
これなら今後期待出来そう。久々にフジあたるかも
 
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美容室に行く

2017-04-23 20:19:18 | Weblog
 二ヶ月ぶりに行く。
近所に二軒あるが長年行っている美容室の方がなぜか気に入っている。
(なじみの店員さんはいなくなったが・・・)
お昼過ぎにいったが意外に空いていた。
切るかどうか悩んでいた。
しかしいかにせんまとまらなくなっていた。それに加え治りの遅い円形脱毛症
後ろはギリギリで切ってもらいすいてもらうことに。
それでも快くすいてくれた。(私少し横を自分ですいていたがさすがに後ろはすけない。
それでもかなりすいていたように感じたが、出来上がりを見るとどこをすいたの?
という感じに見えた。まあいいか。普通に会社行くだけだし・・・

ヘアマニキュアをして色も入れた。白髪部分がそまりきれいになった。
少し若返ったかな
男性が最後ブローをしてくれたが、思いっきり後ろを丸くしあげたものだから、
後ろボンバッてる
私は「内巻き風にしてね」と頼んだのに・・・
髪の真ん中辺をふくませろとは言ってない
彼はふんわりのつもりでやってくれたのだと思う。
せっかく一生懸命きれいに仕上げてくれたのにクレーム入れるのもなんだかと思った。
彼は2つ先(駅)の同列の美容室(チェーン店)に今度行くとか言っていた。
お客さんの髪を切ったことのない彼にどこまで出来るか。
いろいろ経験していずれは田舎の栃木でも帰って自分の店を出したいんじゃないかな~。
先々、お母さん孝行すればいい。
私の甥っ子も美容師だが、まだまだ使われている身だ。(33歳くらい?)
どれくらいで独立するのが普通だか私にはわからないが、
各自成長してくれればと思っている。
 
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土曜プレミアム・ドラマミステリーズ ~カリスマ書店員が選ぶ珠玉の一冊~

2017-04-22 23:31:07 | Weblog
一話目 「情けは人の・・・」(原作今邑彩著「盗まれて」)
向井理が犯人?と思わせるようなテレビ欄の書き込み。
けっこう最後はいい話になったけどね。

バーテンの健史の所に飲みに来た客赤堀。
実は社長の息子を誘拐する手はずになって・・・
赤堀(小澤征悦)という男から誘拐を持ち込められてそうなってしまった。
赤堀がサンタのかぶり物、健史(向井理)はトナカイの被りものをしていた。
こんな時誘拐したもののなんだかノンキなものだと思ったが・・・

男の子昌彦(10歳)は「パパはお金をださない」と言った。
えっ?「パパの子じゃないから・・・」と。
社長が計画したという赤堀。

しかし後になってから本当の息子は健史の方だということがわかった。

健史後ろ手に縛れていた。わお昌彦がやったことだった。
ここで全部自分が計画を立てて本当の父親(赤堀)に頼んだということらしい。
健史の方が誘拐されたと昌彦が言った。自分が社長になるんだと昌彦。

外は大雨、赤堀は無理に出て行ったきり帰って来ない。
携帯に電話しても出ない。「裏切ったな~」と声を荒げて携帯壊した~
もしかして赤堀風雨で車ごと崖下?

昌彦ケーキを切ったナイフで健史を殺そうととしていた。
後ろ手のまま逃げている健史。かぶり物なしだからね
健史は母親から「情けは人のためならず」と言われていたのを思い出していた。
どうにか逃げようとしたすきに、昌彦が階段の踊り場から落ちて怪我をした。
かなり痛そうにしていた。殺そうと思えば殺せたが、殺さず手当をしてあげた。

崖下から這い上がってきた赤堀。
二人が居るところにもどってきたが、鉄砲を持ち出した
健史を殺そうとしているが昌彦が止めた~。昌彦は赤堀を説得。

健史は会社を継ぐきはないと言って二人を安心させた。

男の子の演技がかなり良かった。
二面性があるので今後どういう演技でも出来そうだ。
二人の俳優さんにも劣らない演技だったことはいうまでもない。


二話目「妻の女友達」 (原作小池真理子「妻の女友達」)
公務員の広中肇(大泉洋)は妻志津子(戸田菜穂)、と娘と3人で暮らしていた。

肇はマニアル男と呼ばれ続けてきて、ストレスたまってた~

突然夜中に来た妻の友人は作家、多田美雪(高岡早紀)。
志津子を借りたいと言い出した。家政婦のようなことをしてもらいたいという。

志津子は料理教室に行きたいと言い出したが夫は反対しなかった。

もらいものばかりして夫から怒鳴られていた志津子。
「あいつは小間使いくらいにしか思っていない!」と言われるが・・・

娘を連れて母親の看病に出かけると言って出かけた。
その留守の間に肇は作家の美雪の所に。
殺そうと皿を持ってきたが殺さずに椅子に縛り付けた~もがく美雪。
その後言いたいだけ言って、結局最後別の皿で殺した?
美雪はかなりキャーキャー言っていたが防音効果していることは知っていたからね。
何せクラシック音楽ガンガンで聞きながら小説を書いていた。
(パソコンに打ち込んでいた)

第一発見者は妻だった。「大事な友達を亡くした」と夫に言う。
所がここで志津子は告白してきた。料理教室の先生と出来たので離婚したいと。
ジャケットのボタンはぬいぐるみの目になっていた。
これが夫の犯行だとわかっていた妻。なので離婚を切り出した。

肇は「でてきたら一緒に沖縄旅行しようと」と手を広げる。

いやいや、妻が不倫してるとは思わなかった夫肇。
見ている方も足を引きずっていたので不倫までは考えていなかった。
女は恐いけど、夫ももう少し妻の気持ちに寄り添えばもっと良かったのに
とは思ったけどね。
高岡早紀はこういう悩ましい女を演じるのが凄く上手い人だね。
こういう役しか来ないんじゃないの?普通の奥様役なんか。

 三話目 「恋煩い」 (「私達が星座を盗んだ理由」北山猛邦著)
高校生のアキ(土屋太鳳)
夜中の学校の怪談を登るとピアノの音が音楽室から聞こえて来た。
誰かが弾いていた。アキの先輩だった(3年生)
かなり暗い曲弾いてな~
こういうこういうホラーもの好きじゃないんだけど・・・
思わずトイレに立っちゃた。
しかし先が気になるのでやはり見ちゃったけどね。

先輩は翌日自殺(?)で発見された。
4年後同級生の駿と同棲中のアキ。
子供が出来てしまったがまだ彼には言ってない。
高校の校舎が取り壊されると知って駿とトウコとアキで行くことに(夜中)

やはり校舎を夜中に歩くというありきたりだが恐い。
駿が途中で携帯が鳴り仕事で呼び出されてトウコと二人きりになる。
なんだかありきたり

ここから二人の会話が始まる。
高校時代の話が始まる。
先輩は妊娠していたという。その相手はS.Uという頭文字。
一瞬駿のことかと思ったが・・・
アキが必ずピンチになるのは偶然だったのか?とトウコが言い出す。
アキには心臓の持病を持っていた。不意の衝撃で心臓が痛くなるほど鼓動が激しくなり
倒れることもあった。いつもそれを救うのは駿だった。
「屋上へ行ってみよう」ということになって二人は行く。

おまじない好きな女の子のアキはこれでおまじないは最後にしようとして靴を投げた。
アキが持っていたトウコからもらったお守りの瓶が砕けた中から<死ね>と
書いてある紙が出て来て動揺した。
手すりが外れてアキは落ちかける所を駿が助けた。
ここでトウコが実はと話し出す。トウコがすべて事件を引き起こし自然にアキが死ぬ
のを待ち続けていた。トウコは駿が好きだったのだ。女の嫉妬も恐いね。
「馬鹿騒ぎをしていた時がなつかしいね」と言って屋上から身を投げた。
(背中からスーッと落ちていった?最近背中から落ちるシーン多いけど、映画やドラマ
の作りでこの方が自殺的にいいと思ったのかな~
自分で死ぬのは勇気がいるよきっと。絶望的にならないと死って思いとどまるような
感じがするが・・・考え方甘いかな~、私って子供みたいな考え方なの?)

悲しい結末になってしまった。

何もそこまでしてアキを追い詰めなくてもよかったんじゃないの?
自分が死ぬしかないとまで思わなくても。
昔の三人のままでよかったのに・・・
なんだか映画にこういうのあったような気がするが・・・
(あくまでも小説、小説

原作を読めってか?
ミステリーとかサスペンスとか好きだけど私の好きなタイプじゃないかも。
 
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市の防災放送に驚き!

2017-04-22 18:22:28 | Weblog
先ほど放送があって…てっきり「迷い人を探しています」の放送かと
耳をすましたが…何やら物騒な話しが飛び込んで来た。
包丁を持った人物がうろついている情報が飛び込んできた。(北西部地域らしい)
家のドアなど鍵を閉めて、子供など外へ出さないようにに注意を喚起していた。
まさかの出来事に唖然とした。(引ったくりなどはけっこうあるらしいが)
物騒なことは少ない我が市に、やだよこんなことで注目されるのは…

それだけなくけっこう物騒なことも多々あるとを知って余計驚く
金属バットを持って男子高校生を襲うとか・・・触り魔とか変質者多すぎ。

我が市もいろんな人種が多く集まって来ている。
インド、フィリピン、中国系、またはもっと遠いアフリカ系とか
人種差別はしないかもしれないが、治安が問題化される。

この所土日に赤いチョッキを着た<見守り隊>が地域を回っている。
事件が多いのでボランティアで回っているのだろう。
隙をぬって事件が起きる。
堂々と<見守り隊>が回っているところで事件は起きないだろう。
そうなったら<見守り隊>の意味もなくなってしまう。
変質者が近辺に現れないことだけを祈る
 
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