陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

昨日の仁を見ての感想

2011-06-27 20:53:13 | Weblog
 原作を知らない私だがとっぷりつかったドラマだった。

最終回の結末としてはまあまあよかった。
後輩の医師に自分の体験したことを説明してもらったことは見ている側を
考慮に入れての脚本?
あれでは私のようなものは余計わからないまま。

それと美樹さんとの関係が・・・
婚約者だったわけでしょ?その関係が戻ってるってどういうことよ・・・

不思議なことは江戸末期に書いた書状が平成の時代に普通に読めるってことはどういうこと?
戦争がいくつもあって、昭和20年にようやく戦争が終わって・・・
その中を書状はどうやって平成の時代に手に出来るか・・・
やはり誰かがそれを持って来たとしか思えない。(パート3があるってか?)

仁が図書館で仁友堂の面々がどのような功績を残したかを調べたら、
それぞれが写真に載るほど有名な人達になってたって出来すぎ。(南方仁の功績は欠片もなく・・・)
(脚色しすぎ感ありあり)

脚色しすぎ傾向があったにしてもこんなに見入ってしまったのはやはり俳優陣が良かったという他ない。
それぞれが役にぴったりだったから
私は龍馬役の内野聖陽が一番際だって見えた。
いろいろな龍馬を見てきたがぴったりはまったかな~
不思議に思っていることは他にもあるが・・・まあいいか・・・
面白かったから

文庫でも出たら読んでみたい気がしている。

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