陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-08-04 22:08:14 | Weblog
<第30話は「つながる言の葉」。藤原宣孝(佐々木蔵之介)を亡くしてから
3年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房たちに和歌を教えながら自作の
物語を披露し、都中の話題に。ある日、歌人・あかね(泉里香)が現れ、
まひろは彼女の自由奔放さに心惹かれるのだった。
一方、ききょう(ファーストサマーウイカ)の「枕草子」が宮中で流行。
一条天皇(塩野瑛久)は「枕草子」を読んでは亡き藤原定子(高畑充希)を
想う。藤原道長(柄本佑)は気を揉み、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談し…という展開。  寛弘元年(1004年)。評判を呼ぶまひろの創作は「カササギ語り」という名だった。  定子の旅立ちから4年も、
一条天皇と藤原彰子(見上愛)の仲は深まらないまま。
源倫子(黒木華)は一条天皇に直談判。道長は妻を叱責し、2人の間に
すきま風が吹く。  道長は晴明に相談。「今、あなた様のお心の中に
浮かんでいる人に会いにお行きなさいませ。それこそが、あなた様を
照らす光にございます」と助言された。  
鍋による饗応「羹次(あつものついで)」。悩む道長に、藤原行成(渡辺大知)は「帝は書物がお好きなので、『枕草子』を超える面白い読み物があれば、
お気持ちも和らぐのではございませんでしょうか」と提案し、
藤原公任(町田啓太)も「我が妻、敏子(柳生みゆ)がやっておる
学びの会に、面白い物語を書く女がおるようだ。先の越前守、
藤原為時(岸谷五朗)の娘だ」とヒント。しかし、相手にしてくれない
母への愛憎ゆえか、藤原賢子(福元愛悠)が「カササギ語り」を
燃やしてしまった。まひろは娘を厳しく叱責した。 翌日。筆が進まない中、狩衣姿の男が現れる。変装した道長だった。  
第27話(7月14日)の“石山寺の逢瀬”以来となる再び“運命の再会”。
劇中の年代は第27話が長保元年(999年)、第30話が寛弘元年(1004年)。
約5年ぶりとなった。次回予告。まひろは「“おかしきことこそめでたけれ”
にございます」「いづれの御時にか…」、道長は「直秀(毎熊克哉)も、
月におるやもしれぬな」――。ついに「源氏物語」の執筆が始まる。
スポニチアネックスより>

今日のメインイベントは何が何でも安倍晴明の雨ごいシーン。
先週だったか予告でこの時点で安倍晴明は80代だと知って驚いたから。
藤原氏の歴代の方々が40代で亡くなっているのに、安倍晴明って
長生きしたんだ~と驚いたくらい。自分ではいろいろ知っていた
つもりでいた。そりゃ祈祷後にぶっ倒れるわな😟 
そのおかげで雨が降ってなんとかしのげたという、出来すぎの話だった😅 

一条天皇は「定子、定子」で彰子(中宮)のことを見向きもしない毎日。
母の倫子が気をもんでいろいろ試してみるものの、全然うまくいって
いなかった。それを夫(道長)に愚痴っていた。

そうそう伊周が今だに道長に呪詛をかけていて怖い。板札に『道長』
と書いてあって、それを小刀でつついて呪詛をかけていた。
三浦翔平の演技うますぎて…怖いが見入ってしまった。

四条宮の女房たちに和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中の話題に。
ある日、歌人・あかね(泉里香)がスケスケの『かりぎぬ』っていうの?
上から着ていたものをみせびらかしていたが…この人が和泉式部だという。
しかしスケスケ上着の下は手首まである袖のついものはた着ていなかったな~。肘くらいまでの袖あり着物だったような気がしたが…
斬新な着物だな~と思った次第。
それをまひろは遠目で見ていたが、帰りがけにあかねがヨタヨタしながら、
まひろに近づいて、倒れるところをまひろは助けた。
あかねは誰に恋しているの?一条天皇?道長?そこのところが
わからなかった。

かまってもらえない賢子は母が書いてたものを燃やしたら、
頭ごなしに叱られていた。まあ、為時やらお付きの人達が「まあ、まあ」
となだめたものの、書き溜めていたから余計に怒りは爆発するよね。
改めて書き直すが、筆が進まなくなった。

そんな折、清明から言われた通り道長はまひろに会いに来た。

これでまた何か起きる?もうないよね。
昔語りして、書き溜めたら道長に持っていくのだろうか?
(これが源氏物語の最初の部分ということかな?)
来週はお休み。あれ?道長がまひろに会った翌週は休みって、
視聴者煽ってる?NHKさん悪乗りしすぎでしょ?😖 
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