陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

26日 「テセウスの船」

2020-01-26 22:42:40 | Weblog
 平成元年 1月12日
音臼村の小学校の臨時教員の面接を受ける田村心。(付き添い佐野文吾)
明日から来て欲しいと頼まれる。
ちょうど森昌子さん山口百恵さんとかが活躍していた時代で・・・
校長は昌子さんが好きだとか言ってた。心にはなんてこたえていいかわからず、
文吾が答えていた😵 (あまり変なこと言えないからね~😅

心はノートを見て田中義雄という人物に会いに行く。
んんんんんん?田中義雄役中本工事?
なんだか息子役に芸人使われていたような・・・(霜降り明星のせいやだった!)

翌日心が生徒の名前全員言ったら生徒達から驚かれた。
(新聞載っていた顔写真がノートに貼られていたのでそれを覚えていたのだ)

その日蟹ラーメンを食べる。蟹一人いっぱい(一体だよ😲
ちゃんと食べられたのかな~。(特別な時しか食べられないと母親は言っていたが。
それでも一人いっぱい食べられるなんてさすが北海道!)
心はそのとき充実感あふれていて、過去を変えてみせると誓っていた。

翌日学校へ登校すると小屋の手前にウサギの死骸が・・・誰が殺したのか。
心が疑われてしまった。来たら見つけただけなのに・・・
田中邸で見たノートにヒントが隠されているのでは?文吾に持って来た紙を見せた。

1月15日朝、心は佐野すずちゃんに引き戸越しに話す。

子供達と仲良くしていた長谷川の家。女性といるが口論になってしまう。
長谷川は女性を倒して薬瓶をポケットにしまい込んで外へ出て行った。

あかねちゃんとすずちゃんがそれぞれ家に帰ってこないと連絡が来る。

心に「何を知っている?」と迫る文吾。「あのノートを見せてくれ!」と言われたが、
心が拒否したら強烈なパンチを浴びせられて倒れた。
ノートには父文吾の逮捕された新聞記事が載っているので、
それを見せる訳にはいかない。拒否せざるを得ない状況だった。
ふたりが諍い起こしている最中すずが見つかった。
あかねちゃんとは一緒じゃなかったらしい。

1月16日 心は過去を変えることが出来ないことにイラだっていた。
村の端っこにある木の椅子に座っていた。そこに母(若い時の)和子が大きなお腹
を押さえてやってきた。「暖まりましょう」と温かい飲み物を持って来た。
そのそばに祠があるので二人して手を合わせていた。
母親は夫を信じていることを知って心には嬉しかった。
そこへ文吾が長男を連れてやってきた。
文吾は心のそばに行くと「あのときは悪かった」と謝っていた。優しいな~。
あかねちゃんはまだ見つかっていない。
5人で手を繋いで夜空の星を見上げていた。泣いてたか?

1月17日 新聞配達員が長谷川が出社していないと話していた。
思わず心は長谷川のいえ出向くが女性が出てきたがすぐ引っ込んでしまった。
心は表札の片隅に女性の名前が書いてあるのに気づいた。
どこかで見た記憶が・・・ノートの記されていた名前の女性だったが後日自殺する
と記入されていた😲 おいおいなんで?
そのとき子供達に例の紙に描かれていた竹とんぼのようなものは何か
教えてもらったら小屋についている風向計だった。
小屋に行こうとしたら「長谷川の死体発見」の一報が無線で入って来た。
(服毒自殺?)
小屋に着くが扉が鎖鍵で・・・文吾が鎖鍵を壊して中に入るとあかねちゃんがいた。
しかし真っ青な顔。心は心が砕けて・・・文吾があかねちゃんの首に手を置くと
心音が伝わったのか「まだ生きている!」と言っていると、そこに県警の刑事が
入ってくる。タイミングよすぎ(ドラマ、ドラマ😅
心に刑事は「おまえは何しに来た?おまえが殺したのか?」と問う。
心は「僕は何もしていない」というと、刑事から心にぶつかっていくと、
心はとっさに付き返したら「公務執行妨害で逮捕する」と手錠をかけた~😨 
逮捕したい時、警察官や刑事がする行動の常套手段。悪いやつだな~。
この刑事が怪しい気がしてるんだが・・・
でもね。子供の犯罪と長谷川の犯罪はどうしても同じ人間がやったとは
思えないだよな~。文吾が犯人じゃないのは確かなんだけど・・・😔 
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