陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

2日 「下町ロケット」

2019-01-03 15:50:24 | Weblog
 重田やギアゴーストが開発した無人トラクターは順調に販売されていたが、
帝国重工のトラクターの方は出遅れていた。
そこでコンバインを大型化して効率よく販売していこうという。

ギアゴーストの伊丹らいつもの4人会食中。

財前は的場を諭すが的場は自分のプライドがあるので「黙れ~!下請けを潰す~!」
と一方的な言い方だった。

大勢の人達がいる会合に出席している会社役員達。
そこに重田社長が的場を見つけてなにやらしゃべったが「死ね!」と重田社長は
的場に辛辣な言葉を投げかけた。こんな場所でよく言えたな~
この二人は最後までこんな感じなのかな~
上手いよな~、古館さん負けてないから

的場は呼ばれて会長室に。首を言い渡されていた?
藤間社長は記者会見で的場を解任した。

カーリング中の佃製作所の連中。円まで届かなかった佃社長。
でもよく専用の靴であそこまで出来たな~と関心する。
(初心者は普通に氷の上を歩くの大変みたいよ

ダーウィンがトラブル続きでギアゴーストはクレームの嵐。
痛み社長は正社員の男性を信じていたがどうもそいつが不具合を
報告してなかったようだ。
トランスミッションのシャフトに不具合が出ているらしい。
会社にトラクターのリコールも始まっているが・・・出荷台数の修理にはまた莫大な金額が
かかっる。それには追いつかないことに。焦る伊丹社長。
伊丹は重田社長に相談するが佃製作所に頭を下げるしかないと言われた。
(何回も佃社長に連絡したが・・・)
佃はトランスミッションの特許を苦労して取っておいたのがよかった。
佃側は伊丹社長を諭した・・・「勝手だ。自分の所ものを大切にするのが本来の仕事だ」
と佃社長は断り続けていた。
伊丹は大勢の人達の前で謝罪した。そこへ佃が現れる。
「いがみあっても仕方ない、農業をしている人達の気持ちにならないといけない」と言って
自社のトランスミッションを提供することに。
伊丹社長は佃に深々お辞儀をした。
帰りがけには重田社長も直々の佃社長のお礼を言っていた。
的場下ろしにに躍起になっていたツケだからね。自分達のおごりだね。
佃社長みたいに謙虚にならなきゃ・・・

出来上がったコンバインは殿村の田んぼにあった。
台風が来ようとしている。
コンバインは台風が来ようと作動するので急いで起動させた。(米収穫出来てた)
その日中に収穫できれば稲も助かる。
他の農家稲本さん家の稲は殿村のとこより数倍広い。
ダーウィンを使ってなんとかしようとしたが・・・やはり駄目で・・・
風雨の中殿村家に出向き「コンバイン貸してくれ!」と依頼してきた。
涙ながらに頼む。佃は帝国重工の現場に頼み、北海道大の友人に頼み、帝国のコンバイン
6台を提供してくれることに。
ところが2台が正面衝突しまうおそれがあると言われて緊張が走る。
島津が回避する方法を導き出して・・・コンバインは上手く正面衝突を回避することが出来た

コンバインも無人ながらも最新技術でコントロール出来て優れものなんだね。
稲本の田んぼの稲も収穫終わった~。朝方までかかったか?
豪風でも倒れない設定だったのか?よかったね

財前は会社を辞めるつもりだった。(無償でコンバイン貸しちゃったからね)
しかし藤間社長は財前の農業プロジェクトを成功に導き出したから・・・
辞表を破り捨てていた。(社長が財前のポケットからそれを出して破いたから)

利菜はアメリカに勉強に行くらしい。(バルブの研究)
父親を越えたいという希望があるのだ。

佃製作所が作ったバルブが乗ったロケットが発射された。
島津は初めてロケット発射を見つめていた。

安定した作りだったね。
現在無人ロボットは起動しているようだ(クボタで・・・)
コンバインももしかしてクボタ製?
さすがに良く出来ているよね。コンバイン乗せる大型車もあるほど凄いよね。
これだけ使わせて貰ってコケたらやばいじゃん。
でも農業をやっている人達には朗報かもしれない。
これから農業どんどん無人化の機械が増えていくかもしれない。
広い田んぼがあるところが減っていっては困るけど。
機械があっても収穫できるほどの田んぼがないと・・・
殿村さんのとこぐらいならなんとかなるけど・・・
機械化もいいけど若い人達にもう少し農業を知って貰う方が先なんじゃないの?
  
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