<できるだけ人と関わらずに生きたいと思い、北陸の小さな街にある
塩辛工場で働くことにした青年・山田(松山ケンイチ)。工場の社長から
ハイツムコリッタという古い安アパートを紹介されて住み始めた彼は、
風呂上がりに飲む冷えた牛乳をささやかな楽しみにする静かな毎日を送る。
そんな中、隣人の島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと部屋に
上がりこんでくる。それを機に島田との間に友情のような感情が芽生え、
ほかの住人とも触れ合うようになるが、北陸にやってきた理由を島田に
知られてしまう。
『レンタネコ』『彼らが本気で編むときは、』などの荻上直子が監督と脚本を
務めたドラマ。あるアパートに越してきた男が、クセのある住人たちと
交流を持つことで孤独から抜け出していく。『聖の青春』『聖☆おにいさん』
シリーズなどの松山ケンイチ、ドラマ「親バカ青春白書」や
『緊急事態宣言』などのムロツヨシらが出演する。 シネマトゥデイより>
2時間?いやいや途中眠気に誘われて後半少し飛んでるが…
主人公の山田の心を癒してくれた女性の大家女性(満島光)や図々しい隣人の島田との交流や葬祭屋の親子などとの交流から、自分を見つめ直す
きっかけを作っていったドラマになっていた。
流れが静かなだけに眠気がさして…💦途中のあらすじは抜けているが…
山田は父親の遺骨を引き取ったあとの流れがあった。
父親との確執があったのか~と思った。骨を粉々に砕いて、
最後は念仏を唱えながらアパートの住人を引き連れて、散骨した場面で
終わった。
ムロツヨシがいいところを持っていっちゃった感。
せっかくいい場面でムロツヨシの面白演技でちょっと浮いちゃった?
山田の場面はここ中心という場面がはっきり区別していればもう少し、
ピリッとしたドラマになったのかな~と感じたが…
ムロツヨシが出て来たからには何かしらある、としょっぱなから
腹をくくって見ないとだめだったのかも。
途中眠気で抜けたのがまずかったか…💦
この映画も原作があったんですね。知りませんでした。
こちらも小説で読んでみたいです。
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