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赤城山ファン(旧)

ぶらり散策
赤城山の山頂・湖畔・裾野エリア・わ鐵沿線・上電沿線
(散策備忘録&アルバム)

赤城山と芥川龍之介

2016-10-06 | 4.詩人・歌人・作家等
芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)は、日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)、俳号は我鬼。
 その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。(Wikipedia)

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野口雨情

2016-10-01 | 4.詩人・歌人・作家等
◎野口雨情
<碑文>
とんぼなにゆく 富士の宮さして いろは習ひに 月田校へ 雨情
前橋市粕川町月田 月田小学校校門脇
粕川の東寿寺の住職で童謡詩人である青柳花明の招きで、近戸を歩き六編の詩を残しました。そのときの一編とある。
<碑文>
近戸ののんのさま さゝらすき さゝらはうたすき 笛がすき
前橋市粕川町月田 近戸神社
近戸を歌った野口雨情の作詞した郷土詩です。「童謡は、童心より流れて童心をうたう自然詩である」 「民謡は、民族生活の情緒をつたふ唯一の郷土詩であり、土の自然詩である」 「詩とは、言葉の音楽である」は、野口雨情の言葉です。とある。
以上、確認したい・・・

赤城山と大木雄二

2016-09-25 | 4.詩人・歌人・作家等
・童話作家
・本名木村雄三
・1895年(明治28年)~1963年(昭和38年)
・佐波郡赤堀村(現伊勢崎市)に生まれる。
・赤城山中の分教場などの教員をつとめたのち上京、編集者生活を送る。
・「童話雑誌」「金の星」などに童話を執筆。
※資料「あ々これ山」(赤城山文学紀行)

赤城山と志賀直哉

2016-09-19 | 4.詩人・歌人・作家等
・小説家
・1883年(明治16年)~1971年(昭和46年)
・宮城県生まれ
・明治43年「白樺」を創刊
・大正4年5月、妻の心労を癒すため赤城に移り住み、猪谷六合雄が建てた小屋に5ヶ月間暮らした。その「焚火(たきび)」「赤城にて或る日」
・作品「城崎にて」「和解」「暗夜行路」
※資料「あ々この山」
<メモ>
・画家のSさん?
・宿の主人Kさん?
・若い主のKさんと年取った炭焼きの春さんとで作ってくれた小屋はどの辺だろう?
・小屋は楢の林の中にあった。楢の林?
・笹熊が弱い獣ですからね、ってどんな熊だ?
◎志賀直哉の小屋

赤城山と山村暮鳥

2016-09-18 | 4.詩人・歌人・作家等
・詩人
・1884年(明治17年)~1924年(大正13年)
・西群馬郡棟高村(現高崎市)に生まれる。
・本名土田八九十
・伝道師として布教活動
・詩集「雲」
☆作品「赤城山」
・赤城亭という宿が昔あったようだ。
・紅雲分村、細井村、箕輪村という村名が出てくる。
・楢、湯の沢、滝沢の不動等とあるがどこだろう?
(「暮鳥随想」昭和16年7月春陽堂)
※資料(あ々この山)



県立土屋文明記念文学館

2016-09-13 | 4.詩人・歌人・作家等
群馬県ゆかりの文学資料があるということで後日伺うことにします。赤城山と「詩人・歌人・作家」の資料があればいいのですが・・・
<所在地>
〒370-3533 群馬県高崎市保渡田町2000番地
Tel:027-373-7721(代表)
<開館時間>
9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで)
<休館日>
・火曜日(祝日の場合は翌日) 、
・年始年末(12月29日~1月3日)
・燻蒸などの臨時休館日