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群馬県赤城山南麓にある中世の水利遺跡 。赤城山の南側にある標高100mの等高線に沿う形で、前橋市上泉町から伊勢崎市国定町までの東西12km・幅20mにわたって築かれた溝である。平安時代後期に造られた未完成の用水路跡と推定されている。一部が国の史跡に指定されている。
群馬県赤城山南麓にある中世の水利遺跡 。赤城山の南側にある標高100mの等高線に沿う形で、前橋市上泉町から伊勢崎市国定町までの東西12km・幅20mにわたって築かれた溝である。平安時代後期に造られた未完成の用水路跡と推定されている。一部が国の史跡に指定されている。