イワネを使う牧会者 （ウォッチャーさんより）

徳野会長の天敵とも言うべき、
霊能者・岩根先生が動いているという話が
本部の局長筋の話として伝わってきた

基元節以降、多くの教会は献金目標に対してとても厳しい戦いをしている
公務費も未払いの苦しいところが多いようだ

背に腹は変えられないというところだろ

上からの激しいプッシュに応える最も手っ取り早いのが
家計図トークであり霊能者の指導である

北長野をはじめ、TSの流れを汲み清平との連結を強めながら
Kの実績を上げてきた多くの教会が彼の指導の元にあったのは
多くのシックが知る事実である


最近、被害弁連の公開質問状に

「当法人が2009年に発表した教会指導者及び信者らに対する通達の内容は、現在においても当法人の基本的な方針であることに変わりはありません。従って今後もこのような方針に基づき法人運営を行う所存であります。

　教会の教えと伝統、規則や諸規定に則り、コンプライアンスを徹底し、「天の父母（神）様を中心とする理想家庭の実現による人類一家族世界の実現」を推進するために、より公共の利益となり、社会の模範となる信者を育てるように尽力するものです。」
http://ameblo.jp/yosia621/entry-11510852850.html

このように教会HPで答えている　その舌の根も乾かないうちに、このざまである。



これは、単にコンプライアンスを守らない牧会者だけの問題ではなく

高額エンドレス献金の要請と、地区長や教区長になめられ
強制力を発揮できない教会執行部の弱体化という
構造的問題を解決しなければ終わることはないだろう

そして何よりも、シック一人ひとりが、献金をしても摂理とは関係のないところに
お金が消えていっている事実をちゃんと受け止め　
どんなに脅されてもNO！という勇気を持つことである

それが、公共の利益となることである。