2月3日日曜日
パチンコ屋の改装がすんだ佐賀教会の献堂式が予定されている
式典には、宋新総会長 徳野新会長が出席 そして文亨進世界会長からのメッセージが届けられるそうである
この目安箱で話題となり前任の教区長は辞め、たったの三ヶ月で幹部が一新してしまった
とくに、徳野会長が本当に佐賀教会の献堂式に来て祝いの言葉を述べるとするなら
過去の経緯については徹底的に調査しクリアーにしてからお願いしたいものだ
まず、エステを利用した霊感商法まがいの伝道と家系図トーク
http://blog.goo.ne.jp/ajuchotta/e/0209c5c1a69d889ac661dd1526b5b43e
このことは紛れもない事実であるにもかかわらず
本部から来た横○氏は、教区長はじめ中心スタッフたちを賞賛した
http://blog.goo.ne.jp/ajuchotta/e/2e7dc40ee22212af9e8716bf64018416
結局、本部は教区長の首を切ってすべて闇に葬り去ったのである
(前教区長は工事の進捗状況を確認しに、しょっちゅう現場に来ているようだ)
徳野会長が以前会長職であったときに発表したコンプライアンスを
公然と無視して得た献金
佐賀の食口たちに、聖殿献金しないものは、立ち入り禁止、祝福式、聖和式をしてあげない
などと礼拝で語り、脅して得た献金
そういう金で建てた教会の献堂式に徳野会長が来てお祝いをするとは、お笑いである
本当に徳野会長がこの教会の献堂を祝うと言うのなら、もうこの組織は終わりである
また今後も霊感商法をやりますという発表にほかならない
暗に認めるという事だ
記者会見まで開いて発表したコンプライアンスはその場しのぎのパホーマンス、全く反省の意思はなかったと言う証明だ
どうぞマスコミの方、反対弁護士の方、警察公安当局の方
2月3日に会長が何と言うのか、聴きに行ってください、その耳でしっかり聞いてください
<以下参考資料>
本部の腐敗しきった姿をさらしに来たY事務総長 (聖殿建設反対の食口)2012-11-26 23:22:23
聖殿建設の為に市を相手に○崎教会長と共に交渉してきた本部のYさんは、昨日礼拝にて聖殿建設の経緯を説明する為に佐賀に来ました。
驚きました。
佐賀食口の心を逆なでしたのです。
教区長○崎教会長スタッフは私達を支持してくれたと、ニンマリ、満足したことでしょう。
なんと、佐賀聖殿建設の正当性を語り、金前教区長、教会長を褒め称えました。
「○崎教会長の一歩も譲らぬ姿勢は立派だった。この教会長を指導してきた金教区長はすばらしい 皆さんこの二人に拍手を送りましょう」と、何度も二人の名前を挙げて褒め称えました。
本部の人がこんなこと言うなんて大問題です。公金横領、心情蹂躙など多くの問題を起こしてきた前教区長を本部が擁護し、認めたことになりませんか?
佐賀市と反対した住民を相手にいかにも手柄を上げたかのように誇らしげに語っていましたが、佐賀市の焼却炉問題は、以前より市が頭を抱えていた問題で、佐賀市と地元の自治会長達に、うまく利用されただけです。
今建設中の新聖殿は2年後には使用できなくなり、教会では新々聖殿の実行委員会を発足させました。
全く持ってバカな話、金教区長が市からの認可が下りる前に手付金5000万円を払っていなかったら、こんなワケありの土地を買う必要はなかったのです。
こんな失態を褒めまくる本部のYさん・・いったいどうなっているの?
本部の人が不正を正すどころか讃えるのですから。
UCはもはや夢も希望もありません。
いくら本部の相談室に訴えても、私達の思いは届かぬはずです。
もう教会に行く気がなくなりました。
極めて重い 宗教法人としてのコンプライアンス (一食口さんより)
2012-11-10 | コンプライアンス
今回はメールからの転記です。
目安箱管理人様
何が問題であるのか、基本に立ち返る意味で以下の公文(コンプライアンス)をブログに載せたら良いのではないかと思いメールを送ります。
宗教法人としてコンプライアンスを表明したわけですから、社会的な責任がともなうはずです。
残念なことに公式ホームページではリニューアルの時に削除されてしまいました。本来、対外的に表明したコンプライアンスは削除してはならないと思うのですが。(こちらの削除要求がきたら、公式ホームページに記載するように要求しましょう)
教会がコンプライアンスを無視(社会的責任の放棄)をすることがあるようなら、宗教法人認可を取り消されるおそれもあると思います。
教会がそうならないためにも違法な行為はやめさせなければなりません。
一食口より
--------------------------------------
教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。
これまで当法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。
つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準
これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。
1. 献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
2. 教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。
3. 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。
4. 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。 第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準
これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。
1. 勧誘目的の開示教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。
2. 法令遵守(コンプライアンス)特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。
以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
以上
2009 年 3 月 25 日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治
信者らの活動に関する事件報道について ―教会指導者に対する注意と指導-
御聖恩感謝申しあげます。 2009年2月12日に全国責任者会議が開催されましたが、その会議の場で、徳野英治会長から全国の責任者に対して「教会指導者に対する注意と指導」が発表されましたので、以下、お知らせいたします。
― 記 ―
日々平和理想世界の実現と、絶対性、真の愛、真の生命、真の血統の真の家庭完成のために、教会指導者として先頭に立ち精誠を尽くしておられることに心から慰労と感謝を申し上げます。 去る2月10日、当法人信者による物品販売活動のための刑事事件について、一部報道で当該事件と当法人との関係が疑われているような報道がなされました。
当法人信者らの関わる物品販売活動においては、これまでにもいくつかの民事・刑事上の問題が起きて、民事裁判では当法人の使用者責任が裁判上認められた判決もあります。そのような中、今般の事件は刑事事件であり、報道によれば当法人との関わりが問われているような事態であることに鑑み、改めて当法人の教会指導者として以下のような点について、当法人信者らに対しこれまで以上に指導を徹底するようにして下さい。
1. 当法人の目的は、礼拝儀式等の行事を通して教理の伝道、及び信者らの教化・育成にあります。したがって当法人信者らに対する指導者としての責任と権限の範囲はあくまでこの目的の範囲において行われるべきものであります。そのことを理解しつつ、平和理想世界実現と真の家庭完成のために、信仰と精誠を尽くして、みことばを完成すべき我々であります。特に物品販売活動等の収益事業は、法人としての目的外のことであり、法人指導者としてそれに関わることは出来ません。従って、教会指導者が信者らの指導において、今般の報道に見られるような物品販売活動との関係において、関わりを問われるような誤解や嫌疑を受けるようなことのないように厳重に注意いたします。
2. 当法人指導者としての務めと責任は、当法人信者らが、当法人の教理や創設者である真の父母様の教えと伝統に基づき、社会の模範となり見本となり、それが神様の理想の実現に寄与するようなものとなるように指導することです。従って、信者らが関わる様々な社会における活動において、それら活動が社会的問題や事件として疑われるようなことのないように、信仰上において正しい指導を徹底するように努めてください。
3. 教会指導者に対する上記1,2の「注意と指導」について、今後それに違背するような事実が明らかになった場合には、当法人本部として教会指導者に対し具体的な処分等を含めた取り組みをします。
以上3点を全国の教会指導者の皆様に通達いたします。神様のみ旨が大きく発展し、平和理想世界の創建が一日も早くなされることを祈願しつつ。
2009年2月12日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治
パチンコ屋の改装がすんだ佐賀教会の献堂式が予定されている
式典には、宋新総会長 徳野新会長が出席 そして文亨進世界会長からのメッセージが届けられるそうである
この目安箱で話題となり前任の教区長は辞め、たったの三ヶ月で幹部が一新してしまった
とくに、徳野会長が本当に佐賀教会の献堂式に来て祝いの言葉を述べるとするなら
過去の経緯については徹底的に調査しクリアーにしてからお願いしたいものだ
まず、エステを利用した霊感商法まがいの伝道と家系図トーク
http://blog.goo.ne.jp/ajuchotta/e/0209c5c1a69d889ac661dd1526b5b43e
このことは紛れもない事実であるにもかかわらず
本部から来た横○氏は、教区長はじめ中心スタッフたちを賞賛した
http://blog.goo.ne.jp/ajuchotta/e/2e7dc40ee22212af9e8716bf64018416
結局、本部は教区長の首を切ってすべて闇に葬り去ったのである
(前教区長は工事の進捗状況を確認しに、しょっちゅう現場に来ているようだ)
徳野会長が以前会長職であったときに発表したコンプライアンスを
公然と無視して得た献金
佐賀の食口たちに、聖殿献金しないものは、立ち入り禁止、祝福式、聖和式をしてあげない
などと礼拝で語り、脅して得た献金
そういう金で建てた教会の献堂式に徳野会長が来てお祝いをするとは、お笑いである
本当に徳野会長がこの教会の献堂を祝うと言うのなら、もうこの組織は終わりである
また今後も霊感商法をやりますという発表にほかならない
暗に認めるという事だ
記者会見まで開いて発表したコンプライアンスはその場しのぎのパホーマンス、全く反省の意思はなかったと言う証明だ
どうぞマスコミの方、反対弁護士の方、警察公安当局の方
2月3日に会長が何と言うのか、聴きに行ってください、その耳でしっかり聞いてください
<以下参考資料>
本部の腐敗しきった姿をさらしに来たY事務総長 (聖殿建設反対の食口)2012-11-26 23:22:23
聖殿建設の為に市を相手に○崎教会長と共に交渉してきた本部のYさんは、昨日礼拝にて聖殿建設の経緯を説明する為に佐賀に来ました。
驚きました。
佐賀食口の心を逆なでしたのです。
教区長○崎教会長スタッフは私達を支持してくれたと、ニンマリ、満足したことでしょう。
なんと、佐賀聖殿建設の正当性を語り、金前教区長、教会長を褒め称えました。
「○崎教会長の一歩も譲らぬ姿勢は立派だった。この教会長を指導してきた金教区長はすばらしい 皆さんこの二人に拍手を送りましょう」と、何度も二人の名前を挙げて褒め称えました。
本部の人がこんなこと言うなんて大問題です。公金横領、心情蹂躙など多くの問題を起こしてきた前教区長を本部が擁護し、認めたことになりませんか?
佐賀市と反対した住民を相手にいかにも手柄を上げたかのように誇らしげに語っていましたが、佐賀市の焼却炉問題は、以前より市が頭を抱えていた問題で、佐賀市と地元の自治会長達に、うまく利用されただけです。
今建設中の新聖殿は2年後には使用できなくなり、教会では新々聖殿の実行委員会を発足させました。
全く持ってバカな話、金教区長が市からの認可が下りる前に手付金5000万円を払っていなかったら、こんなワケありの土地を買う必要はなかったのです。
こんな失態を褒めまくる本部のYさん・・いったいどうなっているの?
本部の人が不正を正すどころか讃えるのですから。
UCはもはや夢も希望もありません。
いくら本部の相談室に訴えても、私達の思いは届かぬはずです。
もう教会に行く気がなくなりました。
極めて重い 宗教法人としてのコンプライアンス (一食口さんより)
2012-11-10 | コンプライアンス
今回はメールからの転記です。
目安箱管理人様
何が問題であるのか、基本に立ち返る意味で以下の公文(コンプライアンス)をブログに載せたら良いのではないかと思いメールを送ります。
宗教法人としてコンプライアンスを表明したわけですから、社会的な責任がともなうはずです。
残念なことに公式ホームページではリニューアルの時に削除されてしまいました。本来、対外的に表明したコンプライアンスは削除してはならないと思うのですが。(こちらの削除要求がきたら、公式ホームページに記載するように要求しましょう)
教会がコンプライアンスを無視(社会的責任の放棄)をすることがあるようなら、宗教法人認可を取り消されるおそれもあると思います。
教会がそうならないためにも違法な行為はやめさせなければなりません。
一食口より
--------------------------------------
教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。
これまで当法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。
つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準
これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。
1. 献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
2. 教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。
3. 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。
4. 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。 第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準
これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。
1. 勧誘目的の開示教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。
2. 法令遵守(コンプライアンス)特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。
以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
以上
2009 年 3 月 25 日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治
信者らの活動に関する事件報道について ―教会指導者に対する注意と指導-
御聖恩感謝申しあげます。 2009年2月12日に全国責任者会議が開催されましたが、その会議の場で、徳野英治会長から全国の責任者に対して「教会指導者に対する注意と指導」が発表されましたので、以下、お知らせいたします。
― 記 ―
日々平和理想世界の実現と、絶対性、真の愛、真の生命、真の血統の真の家庭完成のために、教会指導者として先頭に立ち精誠を尽くしておられることに心から慰労と感謝を申し上げます。 去る2月10日、当法人信者による物品販売活動のための刑事事件について、一部報道で当該事件と当法人との関係が疑われているような報道がなされました。
当法人信者らの関わる物品販売活動においては、これまでにもいくつかの民事・刑事上の問題が起きて、民事裁判では当法人の使用者責任が裁判上認められた判決もあります。そのような中、今般の事件は刑事事件であり、報道によれば当法人との関わりが問われているような事態であることに鑑み、改めて当法人の教会指導者として以下のような点について、当法人信者らに対しこれまで以上に指導を徹底するようにして下さい。
1. 当法人の目的は、礼拝儀式等の行事を通して教理の伝道、及び信者らの教化・育成にあります。したがって当法人信者らに対する指導者としての責任と権限の範囲はあくまでこの目的の範囲において行われるべきものであります。そのことを理解しつつ、平和理想世界実現と真の家庭完成のために、信仰と精誠を尽くして、みことばを完成すべき我々であります。特に物品販売活動等の収益事業は、法人としての目的外のことであり、法人指導者としてそれに関わることは出来ません。従って、教会指導者が信者らの指導において、今般の報道に見られるような物品販売活動との関係において、関わりを問われるような誤解や嫌疑を受けるようなことのないように厳重に注意いたします。
2. 当法人指導者としての務めと責任は、当法人信者らが、当法人の教理や創設者である真の父母様の教えと伝統に基づき、社会の模範となり見本となり、それが神様の理想の実現に寄与するようなものとなるように指導することです。従って、信者らが関わる様々な社会における活動において、それら活動が社会的問題や事件として疑われるようなことのないように、信仰上において正しい指導を徹底するように努めてください。
3. 教会指導者に対する上記1,2の「注意と指導」について、今後それに違背するような事実が明らかになった場合には、当法人本部として教会指導者に対し具体的な処分等を含めた取り組みをします。
以上3点を全国の教会指導者の皆様に通達いたします。神様のみ旨が大きく発展し、平和理想世界の創建が一日も早くなされることを祈願しつつ。
2009年2月12日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治