TMは韓国を中心とする摂理は失敗と断言。2000年前、イエスを十字架につけてイスラエルの摂理が失敗し、キリスト教がギリシャからローマに広がった。それと同様に、今後、当時のギリシャに相当する日本、そしてローマに相当するアメリカを中心に、TPの内的勝利に基づく摂理が始まるのが今年。その象徴的事件が相次いでこの夏に生じた。 即ち、清平の焼死事件は、献金や一世日韓祝福とその恨みが絡み、今までの摂理の失敗を象徴している。 一方、行方不明になり最悪の事態が想定された日韓祝福二世の茂原女子高校生が、奇跡的に77日後に無事に戻ってきた。これは、日本や二世を中心に復活の摂理が始まることを象徴しているように思う。 韓国は摂理を外れる中、反日暴走など政治、経済だけでなく、社会倫理もすさみ、韓国の滅亡が現実味を帯びび、イスラエルのように亡国の運命にあるようだ。それを回復できるのは統一教会だけと思われるが、現状は悲観的。 一方、日本は安部首相が天運を引きついだように昇り調子。 TMが10月に来日講演されるが、その趣旨の宣言をされるのではないか。日本の二世による海外宣教も始まるが、覚悟はいかに!
追記
続・新たな摂理
>韓国は1000年怨むと言いました。
清平は、奇跡で1000年の穴が開きます。
統一教会は、7年でなく1000年の延長でしょうか?
上記コメントを頂いたので返信を兼ねて、長文ですが先の私の投稿の続編を記載します。
「1000年怨む」という発言は過去の歴史認識に関する朴クネ大統領の反日発言で、統一教会とは関係ありません。しかし、私が先の投稿で、TMが「韓国を中心とした摂理は失敗した」と明言されたごとく、韓国は摂理から外れて天運を失い、反日暴走だけでなく、誰の目から見ても政治、経済、社会倫理は落ち目で、2000年前のイスラエルのごとく亡国の道をたどっており、その意味で「1000年の怨み」が現実のものになるかも知れません。韓国が摂理から外れて滅亡するのは自業自得ですが、「日本が謝罪し支援をしなかったから」という理由がつくかも><
ところで、私が申し上げたいのは、「韓国の摂理は失敗」ですから、今後の世界統一教会の活動は日本中心になるのでは、ということです。勿論、韓国に教会は残りますが、裁判に負けた賠償金で大方の教会資産が差し押さえられ、今後、厳しい状況に陥ります。将来、世界本部が日本にでき、TMが日本に滞在される日数が増えるかも知れません。
ニューヨークに宣教本部がありますが、アメリカも韓国同様、様々なグループに分かれ、ご子女さまも支離滅裂で、ガタガタな状況です。その点、日本は「信仰」「和の精神」ゆえか教会の一体化が保たれています。献金にまつわる様々な問題や、いくつかの分派グループがあっても、ご子女さまや教会運営に関する醜聞があっても、社会的批判を浴びても信仰を保っています。
中には勿論、特に血気盛んな二世の中には、現状に疑問を持ち、TPはメシアではない、原理は間違っている、故に教会も間違っているとして脱会する教会員も多くいます。
信仰を保っている教会員も当然、それら問題を知っています。しかし、それら教会員の信仰は、今まで各自の信仰(神)体験や原理への感動、お父様に接した体験、そして今までの勝共運動や宗教統一運動、純潔運動などの活動は正しい(十分勝利していなくても)、といった個人的確信に基づいており、いかなる問題が生じようともゆるがず、また誰も否定できません。
しかし、TMが今までの摂理が失敗と明言された以上、韓国だけでなく、日本及び世界の教会員は総悔い改め、反省が必要で、新たな厳しい蕩減の道を行く覚悟が必要です。
その悔い改め・反省は教会員個人だけでなく、日本及び世界本部教会を運営してきた幹部に特に必要です。原理では、ヤコブは家庭的に勝利しても、摂理は既に民族レベルにあったのでメシアを送ることができなかった、ということです。現在、日本の摂理は、「統一教会」というだけで、民族、国家レベルの反応があるように、民族、国家レベルにあります。本部教会はその民族・国家レベルの闘いの先頭にあるはずですが、どのような目的意識、方向性、戦略を持っているのか不明です。教会員個々の反省だけ求め、伝道などの指示が来ますが、統一教会の悪名がはびこる民族、国家レベルで敗北した状況で、個人が伝道しても難しいのは当然です。
統一教会は摂理に失敗したり不祥事があってもあまり反省せず、うやむやにする傾向があります。それは中心者批判につながり、ひいてはTP批判につながるからです。これは統一教会だけでなく、どこの会社や団体でも同じで、検査や密告などで明るみに出てやっと反省・謝罪します。
今後、日本統一教会が日本社会と世界の信頼をえるためには、今までの問題の反省すべき点は徹底して反省し、組織を透明化すると共にいわゆる「コンプライアンス」(遵法精神)を徹底すべきでしょう。
そして教会の基本的方向性は間違っていないですから、戦略を明確化し、教会内外に自信を持って堂々と行動すべきです。
日本の摂理は3万双祝福時が一つの分岐点で、その時点で民族、国家レベルで勝利できなかったのが今に響いています。もうひとつは、韓国から多くの宣教師が来て、日本の中心者と変わったことで、民族、国家レベルの摂理が中断してしまいました。今、勝共や渉外活動などを復活させていますが、この中断がどれほど痛いことでしょうか。残念ですが、日本を本当に理解できない韓国人宣教師は帰国すべきです。TMも彼らに氏族復帰に励むように勧めています。
これから日本は、TP,統一教会と共に日本の良き伝統を世界に伝えていく使命があるのでしょう。12使徒ではないパウロがキリスト教の伝統を作ったように。現在、日本は、安部首相がまさに天運を引きついだようで、破竹の勢いで、韓中以外、世界中で注目・歓迎されています。
皆さん、この道が厳しく苦しいのは承知で入って来た道です。共に頑張りましょう。長文、失礼しました。
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