Sekaiheiwaさんへ
福島の汚染地域から避難して暮らしている人達はまだ大勢します。その人達は今でもその故郷を愛し、一日でも早く帰りたいと願っています。
sekaiheiwaさんの考えにほとんど共感するのですが、「福島のあの地域全体を大きなスコップですくうて宇宙のどこかに隔離でもしないとどうにもなりそうにないように、」という表現は被災地に住む人間として愉快ではありません。
話は変わります。
私が統一教会に出会ったのは1985年頃でしたが、今から15,6年前に教会を去りました。その間に6500相の祝福を受けました。
ビデオセンターに通い学び始めた頃はこれは凄いことを知ったと思いながらも、まだうさん臭さを感じていました。
それが2'Daysだったでしょうか、講師にこういう事を言われました。
「この教えを聞いたからと言って天国に入れません。天国に入りたいという動機でここに来た人は今すぐここから出て行ってください」
私は変なことを言う宗教だなと思いながらも、これは本物かもしれないと思い、それから真剣に統一原理を学ぶようになりました。
それ以来、私は地上天国実現を夢見て希望に満ちた日々を送っていました。世界宗教者会議、世界科学者会議を目の当たりして宗教、科学が統一されていく事が実感できました。日韓トンネル、国際ハイウェイで交通の面で世界が一つになることを現実の様に思えました。
世界から貧困を無くすための技術の平準化摂理。将来の食料問題を解決するためのアラスカの摂理。
そして何と言っても国際祝福です。白人と黒人、日本人と韓国人、キリスト教信者とイスラム教信者が祝福される模様を見て、恩讐を乗り越え世界はこうして一つになるんだと実感できました。
しかし、統一教会は少しづつ変わってきました。清平の摂理が始まった頃からだと思います。
信者は地上天国より、霊界に行ってからの天国に入ることを重要視するようになりました。
そして清平で霊界解放を何回受けたとか、どれだけ献金したかが信仰の証しとされるようになりました。
私も4,5回行きました。悪霊を取り払うため大母様に激しく殴打される人もいました。よく死人が出なかったと思います。
何回か清平に行くうちに自分はこのために献身したのかと、それまで封印していた気持ちに素直に向き合うようになりました。
私の目標は個性完成、家庭完成、その上での地上天国実現です。
イエスは弟子に「先生、天国はどこにあるのでしょうか」と聞かれた時に「天国はそこにある、あそこにあるというものではない。天国は自分の心に築きなさい」と言われました。私は自分の心に天国を築くことが個性完成だと思います。
しかし、統一教会の個性完成は真のご父母様に絶対忠誠することでした。教会の幹部も人格形成よりもご父母様への忠誠心を競っているようでした。
私は1995年頃、転勤で東京からある地方に移りました。地元の教会に行った時に私は信じられない光景を見ました。信者の献金額のリストが壁に大きく貼られているのです。額の少ない人は見せしめです。
私は嘘だろ、ここは狂っていると思いました。それ以来、本部教会に行ってもその教会には2度と行きませんでした。当時、多くの韓国人が地方の教会長として配属されていました。その地方教会の教会長も韓国人でした。日本人なら絶対しないと思います。
教会を去ってからも知り合いの教会員から清平への誘いや献金の要請が時々来ました。
言われることは「これで地獄に行かずにすみますよ。」「これだけ献金すれば天国に入れますよ。」
ということばかります。正直ウンザリです。
どうして日本の統一教会はこうなってしまったのでしょう。
私は日本からお金を集めることしか考えていない韓国人幹部の言いなりなって来た結果だと思います。
ただ日本の幹部を責めても仕方のないことだと思います。韓国が主体であり、日本が対象である以上、御父母様の威を盾に韓国の幹部に上からガツンと言われたら日本の幹部は受け入れざるえないのでしょう。それが御父母様への忠誠の証しだったのでしょう。
これは教会を去った者のたわ言です。
日本は韓国を切ったらいいと思います。
日本人信者は本当に純粋でいい人達です。
日本人には元々己を滅して公に尽くす精神があります。
お金に対しても自分のために不正を行いません。(日本人全般でなく、統一教会員のことです)
韓国やアメリカが混乱する中、日本の統一教会はまとまっています。(実際は解りませんが)
世界基督教統一神霊協会という一つの宗教法人が12弟子の一人になり独立した活動するなら文先生の伝統を後世に引き継ぐことが出来るかもしれません。
韓国がしたメシアの直系の子女を追放するというあり得ないことに比べれば日本が韓国と縁を切るということはそんなに大胆な発想ではないと思います。
教会を去った者が偉そうに言って申し訳ありません。
それと祝福で日本に来られている韓国の方々に不愉快な思いをさせ申し訳ありません。
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>私は日本からお金を集めることしか考えていない韓国人幹部の言いなりなって来た結果だと思います。ただ日本の幹部を責めても仕方のないことだと思います。
言いなりになってきたのは、私は忠誠心というよりは、従わなければ人事権を掌握している韓国人幹部からクビにされる、クビになったら公務費をもらえなくなり、今さら一般社会に出ても大した仕事に就けないからと信仰=お金集めという教義を作り上げながらしがみついているだけだと考えています。
わずかな公務費を得るために末端信者に時には脅しをかけながらお金を集め続ける。十分責めるに値すると思いますが。。。
今まではなぜ統一教会はこうなってしまったんだろうと嘆いていました。
でもふと自分の教会の人たちを見てみるとまだまだそういう教会を支持している人が多い事に気がつきました。
つまり統一教会を今のようにしたのは他でもない我々食口だということです。
仮に我々食口がいっせいに声を上げたら統一教会が変わらないと思いますか?
統一教会の指導部っていったって法律や軍によって権力が守られている国家とは違います。
我々の暗黙の同意によって権力が維持されているに過ぎないのです。
その証拠に自分が統一教会の指導部にいたら同じ事をしているに違いありません。
そもそもアベル信仰自体、日本人が作ったものを韓国人が採用したに過ぎないのです。
献金システムも日本が開発しました。それまで韓国には献金システムなんてなかったのですから。
前の日本人の責任者が言っていました。人で天国を作れなければ金で天国をつくるのだと。
愛で天国を作るのは時間がかかるし大変ですからね。今も多くの食口もそう思っているのです。
私も心のどこかにそういう気持ちがある。野心?いったい私たちは何をしたいのでしょうか?
国なのか、平和な世界なのか?実はよく考えてみるとあやふやなのです。
いままではお父様についていくだけでそういうことは聞かないし、
いつかお父様が話してくれるだろうと思っていました。
しかしお父様は何も語らずに逝ってしまいました。
そしてふと気付いたら統一教会って何を目指してるの?となったのです。
だから今もただ漠然と今までやってきたことを続けてるだけ。何の具体的な計画もなしに。
ビジョンはあくまでも観念に過ぎません。まだ方向性がブレていると言う証拠です。
目標が決まればビジョンからプロジェクトに変わるはずですから。
私は、最初から宗教団体だったら避けたと思います。
しかし、ビデオセンター(カルチャーセンター)は真理追求の場という事で環境も綺麗でスッキリしていて部屋のニオイも良かったし、当時学生で1人アパート暮らし。コーヒーも飲め、担当者が話を聞いてくれて居心地が良かったですね。・・・・日本統一教会!日本の若者を惹きつける環境、うまく造っていました。~上手い!騙された~!
結局、私は、担当お姉さんの真摯で親の様な愛を感じたので修練会に参加し、案の定、ホーム生活、献身と進んで行きました。
日本統一教会は結局、久保木会長がいらっしゃったので、素晴らしくなったのだと思います。
今になって思うと、韓国統一教会の教えと韓国統一教会員、日本統一教会の教えと日本統一教会員、相当の格差があることがわかりました。
韓国統一教会と日本統一教会はユダヤ教とキリスト教の様に思います。
ただ問題は真の父と真の母は清平、金孝南の役事について、どう言われているのか?90年代、2000年代、2010年以降どう言われているのか?
私は、清平厄事で霊界解放され先祖解恨、先祖祝福が成されたという実感は全くありません!
どうして胡散臭い先祖供養を今までず~とやらなければならないのか?国家メシアの摂理(世界各国の主権復帰)という最終摂理の成功の為に為される聖別の役事で一時的なものと思っておりました。
先祖供養に熱心で奇蹟をみせる宗教団体なら日本にも韓国にもいろいろありますし・・・・何で、本来、人格も知性もあまりなかったと言われていた金孝南執事が、真の父母が金孝南に大母様の霊がついているという理由だけで期限付き役事が今に至るまで続いているのか?そして、何で清平献金を自分の自由裁量で使えるのか?そして、何時の間にか貧乏人が厄事成金になっているのか?
...............この辺が私が品性品格がない韓国統一教会と思う理由です。真の父母がお墨付きを付けなかったら金孝南如きはその辺の変な霊通者で終わったでしょう。
そして、もし反抗しようものならクビにして、また従順な人間と交代させる。
日本の歴代会長の就任期間が短いのもそのいう背景があったからではないでしょうか。
教会の中間層には末端信者が苦しんでいる姿を見て、このままではいけない、組織を改革
しなければならないと考えている人もいるでしょう。
しかし、そういう人は上層部には抜擢されないまま静かに去って行きます。私はそういう人を何人も見てきました。
それがこれまでの統一教会であり、これからもそうではないでしょうか。
末端信者のために体を張ろうという人は、そもそも教区長クラスには用いられないと思います。
日本の幹部を責めても仕方がないというのはそういう意味です。
私は韓国からの影響力を断ち切るしかない思います。
現在、統一原理と清平教が混在した状況ですが、最終的には2つは相容れないので、将来は分派に分かれることが予想されます、、、だれか有能で強力なリーダーが現れてひとつに整理することができない限りは。
どちらにしても、末端会員はおとなしく組織の上の言うことを聞いていればすべて安全というような時ではありません。各個人と家庭が神と自分の本心と良心に問い尋ねて、自らの道を探しあてて勇気をもって進むべきです。結論がでなければ、統一教会からお休みしましょう。後で戻ってくることだってできるのですから。
いい加減~自立してくれって思います。
ですから、日本教会員の救いを考えた時には無理な研究要請はしない事が絶対条件であるならば生き残れる可能性はわずかにありますが、このまま勧告に従うなら道はありませんね。そう思います。
教義云々ぬきにして、宗教として存続させたいなら韓国人の影響を受けたら絶対ダメです。
ですから、鶴子さんの大会には、行かない事をお勧めいたします。霊能者もどきも一緒でしょう。日本を散々蔑んでおきながらよく来れるもんだわ~。
来なくてよろしい!
金集めなんかに来るな~!
裁判の決着付けてから来るべきで、毎日1500万円が積み重なる賠償金を止めてから日本人の前に立つべきだ!
教会員たち、現実を見て行動に移してください。
借り入れした献金は賠償金へと消えて行くのです。
一円たりとも献金してはいけません。
献金が一族をダメにしたのです!
献金で人殺し銃工場は出来て、現実に献金で人が死んでいるという事になるのです。
絶対に!献金してはいけません。
それは私だけでなく、ほぼ100%の教会員がそうだっと思います。
しかし統一教会では目指すものが、少しづつ変わってきました。清平役時が始まってからです。
教会員は地上天国でなく、霊界での天国に入ることが信仰の目標になってきました。
そして統一教は清平教に変わっていきました。しかし私は清平教を受け入れることが出来ませんでした。
だって、そうじゃないですか。私たちは2Day,4Day,7Day,21修で、
地上で実現できたことしか霊界ではなしえない。だから個性完成、家庭完成、地上天国完成が
実現出来て、初めて霊界にも天国ができると何度も何度も何度も聞いたではありませんか。
それを清平教では、霊界解放を受けて、お金ねを積めば霊界の天国に入れると言います。
これが統一原理と清平教の決定的な違いです。
今の統一教会員は清平教会員であり、ある意味、私が純粋な統一教会員のままかもしれません。
ムーニーさんが言われるように統一教会を離れても私は教会に関心があり、教会関係のブログをよく見ています。
和子さんも言うように統一原理と清平教は相いれないのです。だからいつかは統一教会が統一原理に戻ってくるのではないかと常にウォッチしています。
始めはたわ言でしたが、ちょっと力が入ってきました。
統一原理には良い部分がたくさんあるので、原理に回帰すべきだというのはよくわかります。ただ今私は堕落論にある問題点から目が離せません。いずれにせよ、いつの世でも真理でないものは時間とともにめっきが剥がれて消えていかざるを得ないでしょう。あと10-20年すれば、かなり自然淘汰されて整理されるかもしれませんね。
摂理は期間が短くなってきている気がしてます。
2ヶ月おきだったり、また…!?
これでは、先祖解放解怨祝福もなおざりに。
平清の証しは沢山ありますが、献金の為に霊界も協力してるのでは…?とまで思ってしまう時が。 考え過ぎでしょうか…。