一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

山紀行(ツツジの裏丹沢山系 檜洞丸直登 2015.5.23)

2015-05-24 08:49:02 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)

今年の丹沢山系のツツジ(シロヤシオツツジ、東国三つ葉ツツジ)は外れ年のようですが、やはり檜洞丸のツツジは年に一回は眼に焼き付けておきたいものです。 家内の膝のリハビリも順調に消化し5月23日の日曜日に丹沢山系屈指の急登の檜洞丸直登ルートへツツジ鑑賞に出かけました。 朝9時に自宅を車で出発し、津久井広域道路から道志路経由で神の川林道へ入り10時に神の川ヒュッテ林道脇に駐車させました。 日曜日でツツジの見頃から林道脇には湘南、静岡等、普段みかけないナンバーの車両が沢山、駐車していました。
神の川林道を広河原まで30分程歩きます。 林道脇にはさまざまな花々が咲き誇っていました。
 
 
 
広河原から檜洞丸への直登ルートに取り付きヒノキ林を1時間ほどで行くとブナの自然林に入ります。
 
今年のツツジはやはり外れでしたが、それでもシロヤシオツツジ、東国三つ葉ツツジが大歓迎してくれました。 このルートは先ず誰にも会わないところで、思う存分にツツジとブナの大自然を満喫しました。
 
 
 
 
 
 
 
檜洞丸頂上は、それまでの静粛が嘘のようにツツジ新道からの多くのトレッカーでごった返していました。 今日は、富士山も望め頂上の深紅のツツジを久しぶりに楽しむことができました。
  
 



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