自給自足だ!あいたん村  岡山の田舎暮らし

 岡山の田舎暮らし日記 脱サラして不動産業を開始。あいたん村は溢れてくる夢をちょっとずつ実現できる別天地なんです。 

渡り廊下の造作

2016-03-30 20:37:58 | 造作 古民家再生

 本日も春の陽気でうちの桜も2分咲き?程度。 日本列島全体の桜前線には送れている気もするが・・・例年の事だ。 今日は春かすみ?で空はどんよりしているが、造作日和である事は間違いない。 渡りの廊下部分、束は在庫と購入品に自作品を使ってみた。大引きと根太の設置したら、床板のカンナ仕上げ後、塗装して仮置きしてみた。 廊下の板は檜の間柱、サイズは105mm×30mm×3000mm 本来は壁の中に隠れるので節も多くて仕上げる必要も無い部材。 コスパが高いので良く使うのだが、その時々で随分差がある。 死に節はドリルで穴をあけて丸棒を埋め込み面を仕上げる。素材から仕上げまで時間がかかるが、コストを抑えて、満足度確保には必須作業だ。 渡り廊下両端の母屋と離れの接続部分が決まらない、思案のしどころだ・・・悩みつつ、楽しい時間でもある。

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