昨日までの大会、負け試合を思い返してみると応援に関する共通項があった。
大会初日、自分の実父が孫の試合風景を初観戦にやってきた。
子ども本人も「おじいちゃんにイイところを見せねば」と意気込んだのが逆効果だったのかも。
そして2日目。
嫁の友人が小1のお嬢さんとともに会場へ。
目的は嫁とのおしゃべりだったのだが、ついで(?)に試合の応援。
で、たまたま応援してもらったその試合は逆転負け。
理由付けとしては少々無理矢理のような気もするが、家族以外の人から自分の試合で応援されることに慣れていないので緊張はするのかも知れない。
・・・イカンイカン。
こんな書き方をすると負けを他人の責任にしているようだ。
やはりこういった気持に感謝出来る広い心を持たないとダメだな。
そう考えると、あれだけ注目される中で全日本卓球選手権5連覇を成し遂げた水谷選手は本当にスゴイんだよな。
まあ自分がそんなことを言うまでも無く充分スゴイけど。