機窓風景

飛行機に乗るときは、よほどのことがない限り、窓側を選ぶようにしています。

雲や太陽、山や川や海岸線など、地上からは見ることが出来ない情景を見ることができるので、とても楽しいです。

これは早朝の羽田空港を離陸したばかりの風景。眼下にD滑走路。向こうに富士山が見えます。



鹿児島空港に着陸する直前。茶畑を眼下に見ながら、翼の向こうには霧島が見えます。



羽田空港から離陸してすぐの東京湾。太陽の光が海に落ちて美しいです。



成田から熊本に向かう機窓。眼下に東京の都心部が見えます。中央やや左下の白いのは東京ドームです。



夕暮の空は多少雲が出ていても美しいです。



これも夕焼けです。



やっぱり撮っちゃう富士山。



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帰りもジェットスターに乗りまスター！★

熊本空港周辺での日帰り撮影旅行を終え、熊本20:00発のGK614で帰りました。

搭乗は空港ターミナルの最も端っこの7番搭乗口です。



2階のターミナルから1階に降りて徒歩で飛行機に向かいます。こういうのって楽しいです♪



タラップをのぼって搭乗です。屋根が無いので、機体をきれいに撮ることができます。



扉のすぐ近くの1A～3Aの座席。私の席ではありませんが、足元が広々で、最初に降りられる最上位席（？）なかなか良いです♪



航空会社のサービスはできるだけ試してみたいので、帰りの便は機内食（1,000円）をあらかじめ頼んでおきました。

選んだのは、昭和女子大学の学生とのコラボ機内食「カラフルリゾット ソーセージ添え」です。

事前に見た写真では、真ん中には星形のチーズがのっていましたが、温めた際にとろけて蓋のアルミホイルとくっついてしまい、こんな状態に。。。 (;^_^A



本当の状態は、昭和女子大学とジェットスターのコラボ機内食のプレスリリースに写真が載っていますのでご覧ください。プレスリリースこちら）

でも、味は良く美味しかったですよ　(o^-')b グッ! 。500円分の機内バウチャーでビールを買いましたが、缶に星のマークが入っていました。

機内の様子です。



初めてジェットスターを使いましたが、定時運行、快適なフライト、上質なシートなど、けっこう良かったと思います。

今回のように、一人で行く日帰りの撮影旅行みたいな時は、LCCもいいなと思いました。また、近いうちに使ってみたいと思いました。

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はじめてジェットスターに乗りまスター！☆

今日、はじめてジェットスターに乗りました。利用した便はGK613便（8:20成田発熊本行）です。

今回、自らに課したミッションは、熊本空港で阿蘇の外輪山と飛行機を、絡めて撮ることです。

セール期間中に予約したので、搭乗券は1,990円。これに座席指定、500円の機内クーポン券、JALのマイルなどが付く"Plusオプション（1.480円）"を付けました。

さて、搭乗券が安いなら、徹底して安くしようと、成田空港までも格安の東京シャトルをはじめて使いました。



事前に予約すれば、東京駅の八重洲口から成田空港まで900円。驚きです。

車内はこんな感じ。とてもきれいです。



東京シャトルは東京駅6:00発に乗りました。上の写真はまだ人がいませんが、ほぼ満席。確実に需要はあるようです。

約1時間で成田空港に着きました。

ジェットスターは、成田空港空港南ウイング2階から搭乗します。

チェックインカウンターは早朝にも関わらす長蛇の列。またまた、驚きました。

でも、事前にウェブチェックインを行い、搭乗券をダウンロードしてプリントして行けば、保安検査場に直行できるので、タイムロスがなく便利です。



飛行機へはバスで向かいます。4月オープン予定の第3ターミナルでは、ボーディングブリッジになるのかなぁ。



バスなので、こんな写真も撮れます。バスならではの楽しみです。



座席は革張りで良い感じ。



狭い狭いと言われますが、膝の部分は柔らかくなってて、身長176cmの私でも窮屈な感じはなかったです。



フライトは快適でした。

Ａ側の座席を指定していたので、富士山を見ることができました。飛行機から富士山が見えると、なんとなくテンションあがります。(^o^)



機内クーポン券を使って、機内でジェッ太くんを購入しました。今回の旅のお供をしてもらいました。





九州上空に来たら、雲が多くなって来ました。撮影のことを思うと心配です。



飛行機は定刻どおり、熊本空港に到着しました。



次回は、帰りの機内の様子を紹介します。

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B747-8の翼の写真

先日、ルフトハンザのB747-8の翼にロゴが映り込んでいる写真を掲載したことで、昨年10月末にB747-8に搭乗した時のことを思い出しました。

当時の記事は「ルフトハンザ航空のB747-8でフランクフルトへ」をご覧いただきたいのですが、今日は、その時に掲載しなかった”B747-8の翼の写真”だけを何枚か紹介します。

あらためて見ると、翼が大きいです。

羽田空港のRWY34Rから離陸して東京湾を上昇中です。





さらに上昇中です。



ロシア領内に入ったら暗くなりました。



フランクフルト上空。着陸態勢に入っています。



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B737のJAL SKY NEXT に搭乗

12/9、東京発、鹿児島行きのJL1861に搭乗しました。

機材はB787-800（機体番号：JA302J）でシートはJAL SKY NEXT でした。JAL SKY NEXT への搭乗は2014/5/28の初便に搭乗して以来です。

JL1861便は6:40発。まだ、少し暗いです。



平日の早朝便。さすがにすいていました。



シートをスリム化したことで、従来シートと比較して、足元スペースが5cmほど広くなったとのことです。



しかし、すいてるなぁ・・・



となりに6:30発の石垣行きのジンベイジェットがいました。



離陸直後の東京湾です。太陽が昇って来ています。



富士山もきれいに見えました。今回は飛行機の翼と富士山を絡めて撮りたかったので、あえて34K席を選びました。



鹿児島空港に着陸する直前、翼の向こうに霧島が見えますが、近くを流れる川沿いに霧がかかっているのが見えました。



B737の3列席は窓側に座ると窮屈で苦手なのですが、JAL SKY NEXTは前後に多少余裕がありまずまずでした。

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ANAのB787プレミアムエコノミーに搭乗

フランクフルトから東京までANAのB787-8（NH 0204便）に搭乗しました。

往路はルフトハンザ航空のB747-8でした。往復で異なる航空会社なので、シートやサービスの違いなど比較できるので、それも楽しみのひとつでした。

フランクフルト国際航空で出発準備中の搭乗機です。



今回のシートはプレミアムエコノミーの最前列15C席です。

ANAのプレミアムエコノミーのシートピッチは約97センチ（38インチ）とされていますが、最前列はもっとあると思います。身長176cmの私が座ってもかなり余裕があって快適です。



離陸して１時間半くらいして飲み物と食事の提供されました。

先ずはワイン。往路で乗ったルフトハンザ航空のプレミアムクラスではワインは大きなボトルからガラスのグラスに一杯ずつ注いでくれて「このワインはなんとかかんとか　ダンケシェーン」みたいなこと言って解説してくれました（たぶん）が、ANAでは小さなボトルとプレスチックのコップでした
。従来から変わっていませんが、なんとなくルフトハンザ航空に軍配が上がった感じです。



食事は和食と洋食を選べますが、和食の「鶏の唐揚げ」を選びました。ANAの機内食美味しいです。往路のルフトハンザ航空の機内食も良かったので引き分けです。ただし、ルフトハンザ航空は食事内容が記載されたメニューが配れました。ANAは国内線のプレミアムクラスでは配っているので同等のものがあれば楽しみは増えるのにと思いました。

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ANAはConnoisseur（コノシュアー）というコンセプトで機内食を提供しているそうです。私にはうまく説明できませんが、その道を極めた目利きによって食の質を高めることに努めているようです。だから美味しいんですね。

到着の１時間くらい前に提供された朝食。スパニッシュオムレツだそうです。



エンターテメントも充実してます。ヘッドホンはノイズキャンセリング付きでビジネスクラスと同じものです。ルフトハンザ航空のヘッドホンはとてもちゃちかったので、だんぜんANAのほうが良いです。



モニターは最前列は12.1インチでかなり大きいです。2列目以降は10.6インチです。



機内の様子です。プレミアムエコノミーの座席配置は2-3-2の3列だったので、21席です。



以前は海外旅行には行きたいけど、往復の飛行機での食事が美味しくなかったりシートが窮屈で苦痛だと感じていましたが、最近は食事も良くエンターテインメントも充実しているので、旅の楽しみのひとつになってきたと思います。

今回のように往復で異なる航空会社を使うのも、エアラインのお国柄の違いも体験できて楽しいですね。

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アイベックスのJA01RJ（Bombardier CRJ-100）引退

航空写真家のチャーリー古庄氏のブログによると、アイベックスエアラインズのJA01RJ（Bombardier CRJ-100）が、本日で引退とのことです。

この機体、もしやと思いましたが、昨年（2013年）7月に仙台から伊丹に搭乗していました。

下の写真は2013年7月、仙台空港での搭乗時のものです。徒歩で機体に向かいました。このシチュエーション、ワクワク感満点でした。



14D席からの眺めです。反対側の席だったら、富士山が間近に見えました。



小さな機体ですが、革張りシートでちょっとした高級感がありました。すわり心地がよく、座席間隔もまずまずで、とても快適でした。



搭乗時、機内で出されたコーヒーは、アイベックスエアラインズのHPによると、森林や生態系の保護、農薬の制限など厳しい基準をクリアしたレインフォレスト・アライアンスの農園の豆を使ったこだわりのコーヒーだそうです。



乗ったことがある機体が引退との感慨深いですね。

写真は2013年7月の搭乗時のものです。

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ルフトハンザ航空のB747-8でフランクフルトへ

昨日、羽田空港からドイツのフランクフルト・マイン国際空港まで、ルフトハンザ航空のB747-8に搭乗しました。

今はフランクフルトにおり、ブログを書く環境も整っていないことから、取り急ぎ、搭乗時の写真を、数枚紹介します。
※投稿日時は、現地時間です。

搭乗ゲートは107Bでした。羽田空港から国際線の乗るのは初めてです。



チェックイン時に、プレミアムエコノミーの席を指定してくれました。
プレミアムエコノミー席は１２月搭乗分からを販売しているので、現在はプレミアムエコノミーの良さを体感してもらう期間と説明されました。



身長176cmの私が脚を組んでも、余裕がありました。ルフトハンザによるとエコノミー席と比較して50%広くなっているとのことです。



離陸直後、東京湾上空です。力強い上昇力。気持ち良いです。



離陸後、１時間半くらいして最初の食事が出されました。中身はエコノミー席と同じですが、器が陶器でした。

手前のメインディッシュはビーフグラーシュ、フィンガーポテト、紫キャベツの付け合わせ。肉が柔らかくて、美味しかったです。



これは、到着の１時間半位前に出された食事です。先に食べた肉料理がなかなか美味しかったので、また肉料理を選択しました。牛すき焼き、ご飯、野菜の付け合わせです。

中身はエコノミー席と同じですが、アルミホイルの皿で出されるのとは、見た目の印象も良く、美味しくいただけました。



エンターテインメントの紹介。ヘッドホンはイマイチかな。。。



タッチパネル式の液晶モニターは大きくてとても見やすいです。



これは通常のエコノミークラス。意外とゆったりしています。



離陸して数時間で夜エリアに入りました。この先、フランクフルトまでずっと夜です。



照明がきれいです。



安定した快適なフライトでした。羽田空港を離陸して約11時間40分後の19時20分頃、フランクフルト・マイン国際空港に到着しました。



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ANA国内線仕様B777等の普通席シート

昨日、札幌から乗ったB777のシートはレカロ製の最新シートでした。



最近、B777、B787、B767の一部はこのシートになってきているようですね。

ポケットの位置が上にあるので、膝に少し余裕があるというけど、旧シートのほうがゆったりしていたような気がします。

でも座り心地は、ひとつ前の薄型シートに比べて、ずっといいと思いました。

実は行きは従来の薄型シートでしたが、硬くてあまり好きじゃないです。これね ↓



旧シートがなつかしく思ってしまったフライトでした。

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ANA68便の機窓から

昨日、札幌出張から帰りました。

夏休み中だけあって、札幌市内のホテルもお店も空港も飛行機と混んでました。

私が乗ったANA68便も満席状態。

到着機遅れもありましたが、搭乗にも時間を要したようで、羽田に20分くらい遅れての到着でした。



機窓からの眺めは、曇りであいにくでしたが、時折雲の隙間から海や陸地が見えました。



下の田園風景は茨城県の牛久沼あたり。
この後、すぐに電子機器の電源オフのお知らせがありました。



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