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エアライン撮影日記

ブログタイトル変更しました。
各地の空港周辺で撮影したエアラインの写真を中心に搭乗時の機内や旅先の様子も紹介します。

ダグラスC47型輸送機

2014-11-30 22:38:47 | フランクフルト国際空港
フランクフルト空港近くの”Berlin Airlift Memorial”で第2次大戦中に活躍したダグラスC47型輸送機の実物を見ました。

スティーブン・スピルバーグ監督と俳優のトム・ハンクス制作によるミニシリーズドラマ「バンド・オブ・ブラザース(Band of Brothers)」で見たことがある機体です。

ドラマの中ではノルマンディー上陸作戦において空挺部隊を運んでいく大編隊でとして登場しましたが、ドイツ軍の高射砲攻撃でめちゃくちゃにやられてかわいそうな印象が強い機体です。

でも、実物を見ると意外と大きくこれが簡単に撃墜されるのかと思うほどに頑丈そうな機体でした。







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中東とアフリカのエアライン

2014-11-25 22:36:13 | フランクフルト国際空港
投稿の時系列が前後してしまって申し訳ありません。今月初めに行ったフランクフルトでは、RWY25L/Cでアウトバーンと着陸機を絡めて撮りたかったのですが、濃霧のためやむを得ず、機体だけをけっこう撮りました。その中に日本では見かけない中東やアフリカのエアラインがけっこうあったので、あらためて紹介します。

先ずは、エミレーツ・スカイカーゴのB777-200(4A6-EFJ)



サウジアラビア航空カーゴのB747-400(TF-AML)



同じくサウジアラビア航空のA320-200(HZ-ASD)



前にも紹介したけど、クウェート航空のA300-600(9K-AMC)



オマーン航空のA330-300(A4O-DB)



イエメニアのA320-200(7O-AFA)



ここからアフリカ。

アルジェリア航空のB737-600(7T-VJQ)



エジプト航空のA330-200(SU-GCE)



エチオピア航空のB777-200(ET-ANQ)



ロイヤル・エア・モロッコのB737-800(CN-ROU)



写真の整理ができていないので、もしかしたら、まだあるかもしれません。

欧州の空港は天気が悪くても見たことがないエアラインをたくさん見ることができて楽しいですね。

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フランクフルト国際空港撮影ポイントへの行き方

2014-11-24 14:34:54 | フランクフルト国際空港
フランクフルト国際空港のRWY25L/Cエンドでの撮影は、空港近くのインターシティホテル フランクフルトエアポートに滞在すると便利です。

ホテルからRWY25L/Cエンドまでは徒歩で10分ほどですが、ちょっとわかりにくいので、道順を紹介します。

1.インターシティホテル フランクフルトエアポートの外観です。



2.正面玄関を出て大きな通りに出ます。道の向こうのバス停の左側の小道を進みます。道路は交通量が多いので、左にある横断歩道をわたりましょう。



3.通りをわたって、小道に入ったところです。



4.突き当ったらガードレールにそって右折します。



5.駐車場の中をガードレールに沿って歩きます。



6.駐車場を抜けきると車が走る道に出ます。左に見える紅白のガードレールの向こうまで横断します。



7.道を横断したら歩道を歩きます。左手に空港の駐機場が見えます。



8.しばらく歩くと、横断歩道が見えてきます。これを渡って舗装された小道に向かいます。



9.小道に入ったところです。あまりに人がいないので、不安になってきます。



10.林から突然子供が出てきてきてびっくり。



11.フェンス沿いに進みます。全然人がいないし、視界が遮られてきて不安になってきますが、あと少しです。



12.木のトンネルを過ぎると左側に、”Berlin Airlift Memorial”が見えてきます。第2次大戦中のC-47輸送機を横目に見ながら進むと。。。



13.右側にアウトバーンをまたぐ陸橋が見えてきます。



14.陸橋のところが、フランクフルト国際空港のRWY25L/Cエンドのビュースポットです。



15.たくさんの航空ファンやスポッター、家族連れなどが集まって来ています。



あたりにトイレはありません。冒頭に紹介したインターシティホテル フランクフルトエアポートまで戻らないとなりません。

鉄道で行く場合は、Sバーンのツェッペリンハイム駅で下車して、森の中の一本道を歩いて行くことができます。



こんな感じの森の中を7~8分歩いて行きます。途中駐車場があって、RWY25L/Cエンドのビュースポットに行く家族連れが歩いているので、それほど不安はないかもしれません。



坂を登ると、アウトバーンにかかる陸橋に出ます。



家族連れがけっこう歩いていますが、森の中なので薄暗く夕方以降は確実に怖いと思います。鉄道を使う場合は、明るいうちに退散したほうが賢明でしょう。

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ルフトハンザ セネターラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)

2014-11-14 23:45:30 | フランクフルト国際空港
フランクフルト国際空港のルフトハンザセネターラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)を利紹介します。

入口はこんな感じ。始めて利用するので、ドキドキです。σ(^◇^;;,



入った瞬間、カッコいい!センスいい!と感動しました♪



ライティング、ソファ、テーブルなど、どれをみてもセンスの良さを感ぜずにはいられません!



飲み物、軽食もこんなに豊富です♪



旅の終わりをドイツワインでひとり乾杯です。



窓の外には、ルフトハンザのA340-600が見えました。



欧州では、ヒースローとシャルル・ドゴールでスターアライアンスのラウンジを使ったことがありますが、フランクフルトのラウンジはかなり良いと思いました。機会がありましたら、ぜひ使ってみてください。

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フランクフルト国際空港ターミナル内

2014-11-13 23:25:17 | フランクフルト国際空港
フランクフルト国際空港のターミナル内で撮った写真を紹介します。

出発ロビーの一コマ。大きな行き先表示版が空港らしい写真となりました。我ながら好きな写真です。



保安検査場を抜けてターミナル内から。

先ずは、カタール航空のB777-300。こんなに間近にカタール航空の機体を見たのは初めてです。



そして、エアカナダ。これもこんなに近くで見たのは初めてです。



ルフトハンザのA340-600は4発機であることがわかるように片翼に2つ付いているエンジンを構図に入れたかったのですが、近すぎて完全に入りきりませんでした。





今回、フランクフルトに行って、帰り間際にやっとまともにA380を見ることができました。やはり大きいです。





最後は、私を東京へと連れて行ってくれるANAのB787-8。



次回は、ルフトハンザのラウンジの様子と、B787-8の機内の様子を紹介します。

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楽しいデザインのトゥイフライ

2014-11-09 21:51:48 | フランクフルト国際空港
はじめてこの機体のデザインを見たときはびっくりしました。



ゴールドの機体に、クマみたいなキャラクターが尾翼いっぱいに描かれています。

これは、ドイツの格安航空会社、トゥイフライの機体です。

他にもこんな真っ赤な機体や



全面黄色の機体など、遠くから見ても一目でわかる派手さぶりです。



個性的で面白いですね。

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マレーシア航空のB747フレイター

2014-11-09 21:33:55 | フランクフルト国際空港
マレーシア航空のフレイター(貨物専用機)のロゴは”MASkargo”だったそうですが、最近、旅客機と同じ”malaysia airline”に変更されたそうです。

写真のB747-400F(9M-MPS)は、今年7月に起きたウクライナでの悲劇の犠牲者を乗せて帰国したそうですが、その際の配慮として貨物を意味する”MASkargo”ではなく”malaysia airline”に変更したという説があるようです。

※参考文献:月刊エアライン2014年12月号(イカロス出版)



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ルクスエアなど欧州のリージョナルジェット機

2014-11-09 18:03:02 | フランクフルト国際空港
フランクフルト国際空港では、隣接する国のエアラインのリージョナルジェットをけっこう見かけました。

国産リージョナルジェット機MRJを開発する三菱航空機によると、世界のリージョナルジェット機市場は、2011年から20年間に5,000機の需要が見込まれていて、その約30%が欧州市場にあるとのこと。国が隣接していて都市と都市の間が近い欧州ならではの傾向だと思います。

日本では見ることがないエアラインばかりです。天気が悪く残念ですが、何枚か紹介します。

最初は、エールフランスが親会社のオップ!のERJ-190-100(F-HBLJ)。オップ!は地方路線を運航していた3つの会社が統合されて2013年に出来た新しい航空会社とのことです。ポップなデザインがかわいらしいです。



これは、ルクセンブルク大公国のルクスエアのERJ-145(LX-LGJ)。ルクセンブルク大公国はドイツの隣にある小さな国で人口わずか49万人。東京都の杉並区ほどの人口の国です。そんな小さな国のエアラインですが、19機を保有しているそうです(2014年11月現在)



リージョナルジェットではありませんが、ルクスエアの機体をもう一機紹介。 Dash8-Q400です。



オーストリア航空?チロリアン航空?どっちかよくわかりませんが、Fokker F100(OE-LVI)です。



スロベニアのエアライン、アドリア航空のCRJ-900LR(S5-AAV)。CRJ-900は初めて見ました。こういう日本で見ることができない機体が飛来すると楽しいです。天気悪いけど。。。



ちょっと、フランクフルトの写真も冗長になってきましたが、次回ももう少し紹介します。

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まだまだ現役A300-600

2014-11-08 08:16:53 | フランクフルト国際空港
かつては、日本航空も使用していた、A300-600型機をフランクフルト国際空港で見かけました。

この昭和の香りがするデザインの機体はクウェート航空のA300-600(9K-AMC)です。

日本の空ではなかなか見ることができないので、さぞかし古いのだろうと思って調べたら、1993年7月の登録なのでまだ21年しか経っていない。意外に新しいのですね。





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アウトバーンとルフトハンザ航空(双発機編)

2014-11-05 11:45:17 | フランクフルト国際空港
前回、フランクフルト国際空港に着陸するルフトハンザ航空の4発機を紹介しましたが、今回はルフトハンザの双発機を紹介します。

先ずは、ルフトハンザカーゴのB777-FBT(D-ALFA)です。アウトバーンと絡めてみました。


撮影データ:Canon EOS 5D Mark3 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 焦点距離100mm f/8 1/800 ±0補正 ISO200

これは、B777-FBT(D-ALFA)の次のカット。向こうに見えるのは空港ターミナルです。


撮影データ:Canon EOS 5D Mark3 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 焦点距離100mm f/8 1/800 ±0補正 ISO200

ロングボディのA321-231(D-AISL)を風景と絡めず単独で。この機種では、日本には飛んで来ることがないカラーリング。


撮影データ:Canon EOS 5D Mark3 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 焦点距離400mm f/9 1/800 ±1/3補正 ISO400

A321-231(D-AIDJ)をアウトバーンと絡めて撮りました。B747-8やB777と比べるとかなり小さくて、ちょっとさびしい感じかな。


撮影データ:Canon EOS 5D Mark3 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 焦点距離100mm f/6.3 1/800 ±2/3補正 ISO1600

濃霧の中を降りてきたB737-300(D-ABEB)。これも、この機種では日本に飛来することがないと思われるカラーリング。


撮影データ:Canon EOS 5D Mark3 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 焦点距離400mm f/7.1 1/800 ±2/3補正 ISO800

次回は、ルフトハンザ航空以外のエアラインの着陸シーンを紹介します。

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