■ 白老でアイヌ刺しゅう展、幾何学模様を現代風アレンジ
【2011年9月15日(木)朝刊】
白老のアイヌ刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)による作品展が、14日から町コミュニティセンター1階ロビーで開かれており、20人が70点を出品した。18日まで。
アイヌ刺しゅうのタペストリー、バッグ、はんてん、ランチョンマット、防寒ずきん、切り紙など。「昔の紋様を借りながら、現代に生かしたい」と、日常使える作品を心がけている。苫小牧の姉妹サークル「ノンノの会」のメンバーも作品を寄せた。
結成15周年。川沿生活館で毎週木曜に例会を開いて刺しゅう作りに取り組んでいる。問い合わせは岡田代表、電話0144・82局3686番。
(富士雄志)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2011/09/15/20110915m_08.html
【2011年9月15日(木)朝刊】
白老のアイヌ刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)による作品展が、14日から町コミュニティセンター1階ロビーで開かれており、20人が70点を出品した。18日まで。
アイヌ刺しゅうのタペストリー、バッグ、はんてん、ランチョンマット、防寒ずきん、切り紙など。「昔の紋様を借りながら、現代に生かしたい」と、日常使える作品を心がけている。苫小牧の姉妹サークル「ノンノの会」のメンバーも作品を寄せた。
結成15周年。川沿生活館で毎週木曜に例会を開いて刺しゅう作りに取り組んでいる。問い合わせは岡田代表、電話0144・82局3686番。
(富士雄志)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2011/09/15/20110915m_08.html