マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

チカモリ遺跡から、レムリアの匂いがした。

2010-07-09 11:44:39 | Weblog
 身近に古代文化はたくさんあるものですね。

 用事で出かけた時、隣に縄文チカモリ遺跡公園がありました。

 まるでストーンヘンジのような円形に囲った支柱など…

 白山市の石の木塚古墳は東西南北の方位を向かって並んでいますが、チカモリ遺跡は建物の支柱の跡みたいです。
 
 なぜだか、レムリアの平和だった時代の匂いを感じました。
 

 昔、日本史のなかで日本地図は不思議な場所で東西分かれていました。

 確か、岐阜県を境に蝦夷とかかれ、東北のほうまですべてグレー色になっていました。

 石川県の遺跡を見てみると、蝦夷と書かれた遺跡もあります。


 能登半島には縄文真脇遺跡があり、イルカ漁で栄えたところです。

 4千年もの長きにわたって、同じ場所に定住していたそうです。
 
 また、気多大社には素敵な歴史が眠っているようです。

 昔、地図に載っていた不思議な名前、○○高原という場所には。

 女人禁制の神体山、ピラミッドの匂いするメンヒル群があります。

 
 不思議に思ったことは、チカモリ遺跡のお祭りに、アイヌの方々を招いたお祭があり、アイヌ民族伝統の踊りとムックリ楽器の手作り体験が掲載されていました。
 
 大陸から騎馬民族が来る前は、日本本土には多種多様の民族がいたようです。

 角行者の一族は、背が低く、手足が以上に長かったなど…。


 縄文時代、チカモリ遺跡を見ても、クリなど自然と共存していた。

 すべてのものを神と讃え、他の生き物の命を有り難く感謝して食べていた。

 いつから日本人はこれらの感謝を忘れ去ったのだろうか。

 戦争の時にも思い知らされただろうに、お金を持っていても物が無い時代を。


 アイヌの方を招いた主催者の方の平和への思いを知り、ぜひ行きたくなりました。

 行ける人は行ってみてはいかがでしょ。

 きっと、すべてのものとの平和を願って生きていた、レムリアを思い出すことでしょう。


 石川県がレムリアのような平和な場所になりますように…



 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!



 


 


 

 
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直感を信じて!

2010-07-07 00:08:42 | Weblog
 ピーンと来たことって、結構あたってませんか?

 はじめてきた旅行先のホテルなど、やっぱりってことありませんでしたか。


 たとえば、車で走っていて、周りには事故が起きそうでもないのに、一瞬危ないとおもったあとに、事故が回避できたとか。

 歩いていて角を曲がるとき、一瞬、何か嫌な予感がしたら、踏みたくないゴミが落ちていたとか…。


 本能が危険を回避してくれているんですね。

 これって、直感のことなんです。

 一番最初に、ピーンと来たことって、本当に当たってます。


 悩んだ時は、最初の第一印象、直感を信じて!



 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
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一乗谷朝倉一族のさまよえる霊達。

2010-07-05 10:25:39 | Weblog
 あまりの恐さにやっと書くことが出来ました。

 霊媒体質の私がはじめて、とんでもないことに巻き込まれそうになったのです。

 昨年、福井県平泉寺に車で走行中。気持ちよく九頭竜川を遡っていると。

 自然と「 オーム 」を唱えていました。

 それは、私の無意識が危険を察知し、普段したことのない行動を起こしたのでした。


 知らずに行ったのですが、一乗谷朝倉城址では発掘作業が行われていたのです。

 天上界にいけなかった魂がよりどころを探していた時、私が現れたので頼ろうとしたのです。

 なにも知らない私は、平泉寺についても、どこがパワースポットなの?変じゃないかい?と戸惑いながら、奥へ奥へと歩いて行きました。

 そこでは一向一揆で焼失した宿坊跡を発掘している最中でした。

 作業員の方々はとても気さくで人柄の良い方たちで、自分の性格の悪さを思い知らされました。


 狭い山道に京都のように美しく整備された石畳の路地、石で整備された用水路。地元の農夫たちが過酷な労働を強いられた、一瞬のうちに農民たちの嘆きが身体を襲ってきました。

 写メで撮ると、なにもなかった木立に光が入っています。

 怪しいので拡大してみると、多くの光が 鬼 の形となって木陰から、誰か良い人間はいないかとうかがっているように見えました。

 このまま写真を持っていてはまずいと判断し、その場で消去しました。


 それでかぁ。自分は霊媒体質だから、魂から見ればホタルのように光って見える。

 福井県はさまよえる魂が多いから、灯台のように光る自分に集まってきていたんだ。

 どうりで、身体がしんどいんだなぁと思いました。


 無意識に行きなさいと言われた、白龍王大権現神社では、ほっと一息させていただきました。

 ここも、一向一揆で焼失したところですが、嘆きはなく、ただ、感謝のみがありました。



 帰りは国道158号線を通っていました。

 一乗谷朝倉氏遺跡の看板を左にみて、通り抜けようとしたところ。

 朝倉遺跡のほうから黒い水の塊が滝のように、道路に沿って私に向かって押し寄せてきました。


 「 おっと、あぶない黒い波に飲み込まれるぞー。」と、アクセルをいっぱい踏んでスピードを上げ、ハンドルを右に切って逃げました。

 
 子供のころから、大河ドラマとかでも、一乗谷朝倉一族の話になると、知らずに身体が震えだしていたので、過去世で因縁があるんだと思っていました。

 写真で有名な唐門を見ると、懐かしいと言うより恐怖を思い出すのも、壮絶なことがあったんだと思います。

 
 福井県在住の方から、福井のパワースポットを教えてほしいとメッセをいただいたことがあります。

 福井県は歴史的に大変重要な地であったことは間違いありません。

 葬られた歴史がたくさんあります。
 ( 追分という地名でもお分かりかとおもいますが。)

 再度、地元の方にお願いしたい。

 一向一揆で立ちあがった農民たち、僧侶たちへの手厚い法要をお願いしたい。

 そののち、福井県の隠されたパワースポットは、多く発見されると思います。

 
 
 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
 

 
 
 
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石川県 金運 金剣神社

2010-07-04 18:32:52 | Weblog
 地元紙に御利益ありといわれる金運神社が紹介されていた。

 白山神社の通りにある、金剣神社 のことだった。

 えーっ、一度もいったことなかったぁ。

 で、さっそく行ってきました。


 今日は雨、でも、パワースポットだけあって、写メだけど明るく映ってます。

 白山さんへ先に参拝して、おみくじ引いてから、金剣神社へ参拝しました。

 雑誌に紹介されたからか、多くの参拝客がみられました。


 金運神社の金剣神社は、劍宮(つるぎのみや)と言われており、鶴来(つるぎ) の地名の由来となりました。

 古くは紀元前95年に創祀、2100年以上の歴史があり、境内にあるウラジロガシ林は県天然記念物にもなっています。

 境内には、金比羅さん、乙剣神社、金勝金目尊-カナカツカナメノミコト、など縁起の良い神様が祭られています。

 手取川を遡ると、旧河内村金間地区には金満神社もあるそうです。

 確かに、昔から鶴来町(現在 白山市へ合併)は豊かで有名でした。

  
 次回は、金満神社へ行ってみます。



 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!


 

 
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夢占い 当て逃げされた。

2010-07-02 23:14:48 | 夢占い

 夢占いの意味は、たくさんあるようです。

 先日の夢占い 車大破のなかで、「 車を当て逃げされた。」の意味は…

 吉兆が舞い込むそうです。

 本当かなぁ…。


 まぁ、生きてるだけでラッキーポーン。

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夢占い 車大破!

2010-07-01 10:39:44 | 夢占い

 転勤をして以来、社会から退いた焦りからか、変な夢ばかり見ます。

 ほとんどが予知夢。

 悪いほうの結果として表面化しています。


 先月の中旬、こんな夢をみました。


 なぜだか両親と知らない家に住んでいます。

 玄関の中で足を踏ん張って、開き戸の玄関の戸が全開になっているのに、外は真っ白で見えない外を、じっと見つめている自分がいました。

 左側の部屋には両親が寝ていて、部屋の窓からトラックにのった男性が両親にこう言いました。
 「そうじしに行きませんかね。」両親はトラックに乗って出かけてしまいました。


 場所が変わって、大きな駐車場にきました。

 満車状態で、何とか車を止め、用事を済ませて車に戻る時、見知らぬ車が私の車にぶつかって、そのまま逃げて行きました。

 車につくと、知らない人が「 あんたの車、誰かがぶつけて逃げて行ったよ。」と教えてくれました。

 さすが夢。見た目にどこも破損して無いので、そのまま走行し続けました。

 夜の道を走っていました。

 周りは見たこともないさびれた住宅街の狭い道。

 
 突然、車がストップ。タイヤが4本ともパンク。ボンネットもグンニャリめくれ上がり。

 「わー、見た目なんともないけれど、車が大破。困ったなぁと、夢だけに、そんなにビックリとしなかった。」

 横から全身黒ずくめのイケメン風男子が出現。

 「大丈夫ですかぁー。助けましょうかぁ。」不気味な声で近寄ってきました。

 不気味すぎてキモイので、「全然、大丈夫です。えへへ…」と言って、そこに大破した車を放置して、先の見えない暗い夜道を歩いて行きました。


 夢って不思議。

 この大不況で都会にも仕事なしと聞きます。田舎はもっとナッシングー。

 老体にムチ打って無理な仕事の面接を受けに行ったものだから…。
 
 危険信号と受け取って、すぐ、その会社には断りの連絡をしました。


 夢占い結果。


 駐車場

 経済的不安。変化を表す。比較的車はいっぱいだから何とかなる。

 見知らぬ人がぶつかって逃げて行った。
 
 突然の不遇。金銭的損害。

 タイヤパンク。

 コミュニケーション不足、確かに面接しても、緊張してうまくしゃべれなかった。

 車を自分で運転。

 自分自身をコントロールすること。自立。


 まとめ、

 経済的に自立することを余儀なくされることが起きる。

 恐怖で外に飛び立つことに不安を覚え、いまひとつ一歩を踏み出せないでいる。

 経済的崩壊は、外部からの事故によるものが表面化する。

 これだけ不況だと未来に不安を覚えると思うが、今を大事に生きることが大切だと言われている気がする。


 無理せず出来ることからはじめます。


 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!





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