思考の癖と見えざる者

　見えざる者は、低いものに同調しがちです。

 

　ここまで落ちていた私自身、時間の経過とともに護符の内容を変えて、自分自身と闘い続けました。

 

　あるとき、先祖のこと親のことを考えると、また一体、姿を現し、私から離れていきました。

 

　ありゃー、こいつは人を愛しているぞ。人を信じているぞ

 

　しばらく、私から離れたところにいましたが、また、憑いてきました。

 

　つまり、私はまだまだ未熟者で、ダメな人間ということです。