転勤した時に、行方不明となった我が家の猫(黒猫)みかんちゃんが夢に出てきました。
わたしの夢では、必ず川があの世とこの世の境界線で現れます。
こんな夢を見たんです。
夢の中で、バンダみたいな柄の中型犬が私の前に左を向いて現れました。
毛はふさふさで長いのですが、少しやつれて見えます。
「あらー、この犬、大きいわぁ。でも、少しやつれてる。首輪もしていないし、迷子かなぁ。」
その犬の背後には、川が左から右にかけて流れています。
川の向こうには菜の花畑が地平線まで広がっています。
菜の花畑には、カントリー調の洋服を着て白い犬と散歩している男女が、ニッコリとパンダみたいな犬を見つめています。
左端を見ると、いまふうの玄関が見え、その横のいまふうの塀の上に一匹の白黒の猫が,ちょっときついまなざしの薄眼をあけて、こちらを見ています。
その、白黒の猫の下、塀の下に、行方知れずとなっている我が家の猫(黒猫)みかんちゃんが、おおきな瞳で私を見つめていました。
わたしを恨めしそうに見つめるのではなく。
「 おかあさん。合いたかったニァ。元気かにぁ。」そんなふうに聴こえました。
「みかんちゃん(黒猫)生きていたのー。おかあさんを堪忍して…」と、嬉しさのあまりみかんちゃんに近づこうとしたところで目が覚めました。
…夢占いで見てみると…
みかんちゃんは亡くなっている?、人間としたら故人と同じ扱いでいいようです。
つまり、なにか事件に巻き込まれるかもしれないので、忠告として現れたようです。
故人が夢に出てくる場合は、注意するようにとお告げで出てくる場合がおおいようです。
ちょっとした事件がおきましたので、夢のお告げは本当のようでした。
愛子の部屋へようこそ
神に感謝!ありがとうございます!光あれ!