今朝、本棚の整理をしていたら、三島由紀夫 著の 「 美しい星 」に目がとまりました。
この本は、核兵器を持った人類の滅亡をめぐる減退的不安を、SF的技法を駆使して、現代社会を批判した、昭和42年発行のものです。
核の恐ろしさ、つまり、原発の事故を予測していたのかもしれません。
私的には三島由紀夫のことは、本能的にあまり知りたくない人物ですが、スピリチュアルの世界に、三島由紀夫は重要です。
彼はあるときはインドまで出向き、超古代文明を探していました。
いまだに、一般には知られていない文明の痕跡を探し求めて、世界を旅していました。
世界には、いまだに知られてはいけない、古代文明の異物があります。
この本の舞台は、少し、金沢・モーゼの墓 宝達山 内灘砂丘が舞台となっていますよ。
マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ
神に感謝! ありがとうございます! 光あれ!