マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

反原発 三島由紀夫「 美しい星 」

2012-08-29 10:14:03 | Weblog

 今朝、本棚の整理をしていたら、三島由紀夫 著の  「 美しい星 」に目がとまりました。

 この本は、核兵器を持った人類の滅亡をめぐる減退的不安を、SF的技法を駆使して、現代社会を批判した、昭和42年発行のものです。

 核の恐ろしさ、つまり、原発の事故を予測していたのかもしれません。

 

 私的には三島由紀夫のことは、本能的にあまり知りたくない人物ですが、スピリチュアルの世界に、三島由紀夫は重要です。

 彼はあるときはインドまで出向き、超古代文明を探していました。

 いまだに、一般には知られていない文明の痕跡を探し求めて、世界を旅していました。

 世界には、いまだに知られてはいけない、古代文明の異物があります。

 この本の舞台は、少し、金沢・モーゼの墓 宝達山 内灘砂丘が舞台となっていますよ。

 

 マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝! ありがとうございます! 光あれ!

コメント
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