マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

百鬼が霊体を襲う

2010-10-31 23:26:00 | Weblog
 昔の人たちは見えない世界と繋がって生きていることに気が付いていました。

 八百万の神々と言っても千差万別。あらゆる種類の神々と呼ばれるものがいます。

 あるものは光の存在。あるものは百鬼。あるものは幽界の存在たち。

 私達の先祖は生きとし生けるものすべてを神と崇め、八百万の神々として祀ってきました。

 
 私が実際に体験したことです、

 外に神を求め、来る日も来る日も自分の答えに自信が無く、他人に答えを求め続けました。

 ある日、夢を見ました。

 近くの神社に人柱として生き埋めにされた白むく姿の男性の姿が見えました。

 「 本当に人柱と言うのはあったんだ。しかし、どうして自分の前に姿を現したのか。」

 その次に、体が宙に浮きだしました。

 肉体が動いたのではなく、霊体が肉体から離れだしたのです。

 「 何者かが、霊体を引っ張り出そうとしている。誰だお前たちは。」

 神とも妖怪とも見たこともない2匹の百鬼と呼ばれる幽界の存在が、肉体から離れようとしている霊体の足を引っ張っていました。

 なんとか、子供のころから霊体が浮いたりしてたので、危機感をもっていたおかげで難を逃れました。
 
 スピリチュアルの世界では、たまにあちらの世界へ行って戻ってこれない方がいるらしいですが、もしかしたら、神々に持って行かれたのかもしれません。

 
 だからこそ、自分のハートの中に答えがあることを知った時は、内なる神が教えてくれたと感謝しました。

 
 

 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
 

 

コメント
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