マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

鬼になった人を助けることはできませんか?

2009-12-26 00:22:39 | Weblog
 八百万の神々のおかげなのか、両親にカミングアウトすることができました。

 福井県であった霊現象。「 死んだ人が鬼となる。その人々を何とかして助けること。」

 このことは、一人の力だけでは何にもしてあげられないので、どうしたものかと考え込んでいました。

 霊は、私が福井に行くことを知って玄関先で待っていたんだと思います。

 待っていた身長180センチほどの黒い影は、後で知ることになる若い男女の男性でした。

 その男性の霊は、他の霊から先にどうぞと、後ろのほうで見守っていました。

 私は、なーんにもわかっていなかったので(今もわかっていませんが…)

 そのとき、その場にいたすべての人を天界にあげてあげられなかったので、どうしたものかと悩んでいました。

 天界に上がる時、透明に光り輝き、とてもきれいな姿になり、天界に昇るそうです。

 そうこうしていると、毎日のように、出雲の山奥の小さい神社の映像が浮かんでくるのです。

 実は、いまだ両親に、スピの世界のことを告白していなかったのです。

 昨日24日、家族が集まった時に、両親に福井県での霊現象。鬼のことなどを話すと、信心深い門徒の両親はこう言いました。

 「 霊になったとしても、人を助けるのは素晴らしいことだ。鬼のことは聞いたことはないなぁ。第二次世界大戦のまえまでは、戦争に行く村の兵隊さんを、家から見送っていたこともあるし。不慮の事故で亡くなった人が、死んだことがわからなくて、迷っている話も聞いている。占い師みたいなことをするのも、しかたないのかもしれないなぁ。」

 両親は、私の話を信じてくれました。応援までしてくれました。

 物心ついたころから霊などを見ていたことを話しても、驚くことはありませんでした。

 いままでは、そんな話をするなとか嫌がっていたのに、すんなり受け止めてくれました。

 きっと、毎日のように脳裏に映った出雲の山奥にある小さい神社の、あの神様のおかげなんだと思いました。

 そして、私とともに、鬼になった人を助ける仲間たちが集まってくるんだと思います。

 神に感謝を 心からの感謝を


 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
コメント
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