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絵本

2007年04月18日 | はる太郎観察日記

Dscf0435 小さい頃よんだ絵本を読み返す機会が増えました。

林明子さんの絵本が大好き

「おふろだいすき」はもう30年以上も前のなのに変わってなくて あぁ~懐かしい~(^^♪

 私のくじら好きはあの頃から始まったような・・。

林明子さんのシリーズも絵本とはご縁のなかった30年の間に随分増えました。実家の母にそれとな~く「は・や・し・あ・き・こ」と吹き込んでおいたら、実家へ帰る度に探し廻って見つけてくれてます(笑)

 オババはありがたい(^^)

 娘もとっても気に入っていて、寝る前に必ず2~3冊の絵本を読んでから寝ます。我が家にとってほんの一瞬ゆっくりとした時間です。

でもでも・・グリム童話はおかしいぞぉ~<`ヘ´>   「かえるの王子」・・私の記憶の中のお話は魔法にかかったみにくい蛙に心優しいお姫様が優しく接する事で魔法が解け、王子に戻れるという話だったのですが、娘の絵本は、蛙との約束をすっかり忘れているお姫様に王様が「約束は守らなければいけないよ」と諭し、嫌々食事をしたり寝かせたり。でもあまりの気持ち悪さにお姫様が蛙を壁に投げつけ(-"-)、その衝撃で王子になり二人は幸せに暮らしたと言う(~_~)(~_~)(~_~)

 これはいったい子供たちに何が伝えたいのだろう??

ヘンゼルとグレーテルも家は帰るとお母さんは死んで居ませんでした。お父さんと三人で幸せに暮らしました。と終わる

 読み終わると娘は無邪気にいつも「良かったね(^^)」と言ってお休みになられます。読み終わった母は複雑である。

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