私が物心ついた頃にはすでに祖父母の家に
飾ってあった「ウミガメ」
7歳の時に同居となり祖父母とともにやって来た。
50年近く実家でふつーに景色となっていたウミガメさん
実家の断捨離が本格化しつつあり、
毎週帰るたびに置きっぱなしの私の荷物を持ち帰る日々と
誰の物でもない実家の思い出がいっぱい蘇る「物」たちを
「捨てる」or「残す」かの二択をひとつひとつ区別していきます。
ワシントン条約以前に乱獲され、新築祝いとして贈られることが
多かったとうウミガメの剥製。
黒歴史でもありますが 改めてマジマジと
お顔を眺めると手放す事も出来そうにありません
捨てるときは可燃ごみだそうです
藍風さんで よんな~よんな~
「またんめんそーれ(また来てください)」係さん。
娘が編んだ毛糸の帽子
怖くないように色々工夫してみたのですが・・
ナデナデしてあげてくださいねぇ~
亀さんの甲羅に被せたてぃーさーじ(手ぬぐい)は
五つと四つの模様が織り込まれている物で
「いつの世までも・・」という願いが込められています
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