胴着に黒帯をギュと縛ると和風なお顔が引き立って立派にみえるものです。
今年も一年ぶりに流派の空手の大会が行われました。
温厚、丁寧、争いごとを好まない性格は
日常生活においてはとても有難い長所
半面、こんな日は勇ましい女子の黒帯に圧されてしまいます
優しいなぁ~っと眺めているとヘッドにパンチを当ててしまい反則を取られます。
アクシデントかと思いきや、三回繰り返された
急に腕の高さに融通を利かせられないところもやっぱりわが子だ
形もとても丁寧ですが、とてもかっこよい太極拳
となりで競う相手からはビシッビシッと胴着がすれる音がする。
それでも6歳から始めた空手を10年以上嫌がることなく続けています。
表情からはとても分かりず辛いのですが
心の中ではそれなりに「闘志に燃える太郎」も
いるからこそ続いているのでしょうね
得手不得手、護身術にでもなれば上等です
まだまだ伸びしろいっぱいの黒帯くん🔰でした。
丁度その夜は祖父の米寿のお祝い
寄り添ってくれる姿はやっぱり太郎のいい所
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