今日からランチを再開です。
今年、第一号のお客様は
七年前購入した我が家の愛車の営業さん。
我が家は彼にとって決していいお客さんでは
ないのに、、彼にはどれだけお世話になったか
わかりません
月に60台以上を売り上げてきた彼にとって
我が家は何千人のお客様の一件。
成績のいい営業マンは、笑顔の裏に
ブラックホールがあります。
この年末、最後の忘年会の締めの手が終わった瞬間
彼の中で何かか終わったそうです。
ずっと悩んでいた心の闇がふっきれた瞬間。
翌日、彼は部長のところへ。
そして、今日藍風へ足を運んでくれた事。
25年間営業をやってきたマスターには判る気持ちも
あるのかもしれません。
私は彼にはとても御恩を感じています。
休日を使って、車を個人的に修理してくれた事もありました。
彼には彼の為に動いてくれる友人がいます。
車と人が本当に好きな人なんだと思います。
「人」でありたいと決めた彼を心から応援したいと
藍風は思います。
みんなに幸せが訪れます様に