藍風珈琲店

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「瞳をとじて」  ユーミン  

2007年12月15日 | ママの独り言

大島保克さんの大ファンなのです(^_-)-☆。

島時間の中にはいっている「生まり島離り」を聴くとウルウルしてしまう。

 お昼前なんとな~くTVから流れるユーミンの「瞳をとじて」が耳にに入り「おぉ~懐かしい!!」と聞き入ってしまいました。

 でも、知らなかったぁ~(-_-メ)。この唄は長崎県五島列島・・奈留島へユーミンが贈った曲だったのですね。

 1975年、長崎県の奈留高校の女子生徒が、深夜放送でDJをしていたユーミンに、「校歌をつくってください」とリクエストをし、ユーミンがそれに応えて出来上がったそうです。

 奈留島の子供たちはずっ~と小さい頃から一緒だったに高校を卒業するとき初めてそれぞれの人生へと分かれていく。

 島に残る子も都会へと就職する子、進学する子

いろんな思いの詰まった名曲だったのですね。

奈留島のドキュメンタリーを見ながらこの曲が流れました・・・うるうるでした。

一番は島に残った人の思い、二番は島から離れた人の思い・・奥が深かったんだぁ~。

  こういう逸話大好きヽ(^。^)ノ  プロジェクトX大好きヽ(^。^)ノ

「瞳をとじて」

風がやんだら  

沖まで船を出そう

手紙を入れたガラスびんをもって

遠いところへ行った友達に 

潮騒の音がもう一度届くように 

今 海に流そう

霧が晴れたら 

小高い丘に立とう

名もない島が見えるかもしれない

小さな子供に尋ねられたら 

海の碧さをもう一度伝えるために

今 瞳を閉じて 今 瞳を閉じて

コメント
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