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こそだての扉 「涙~笑いの軌跡」

4人の子供を育てながら保育士として長年勤めています。その経験を涙と笑いで皆様に紹介していきたいと思います。

SDG's 海を守ろう「ヘチマプロジェクト」

2024-09-14 13:38:24 | 育児
ある企業さんの呼びかけで、私が勤める保育園も「ヘチマプロジェクト」に参加中です。

ところが、園庭が狭くてせっかく芽が出たヘチマもプランターでは葉っぱも青々しく育たず・・・

ようやく咲いた花も小さく弱々しいのです。

でも、子どもたちは待ちに待ったヘチマの花が咲いたことに大喜び。

こんなこともあろうかと我が家に地植えした「ヘチマ」は2階のベランダの3分の1を浸食中。

3階への壁をつたおうとしています。

花も次々と咲いているのですが、さてさてヘチマは実るのでしょうか?

ヘチマの実からヘチマたわしを作り、それを子どもたちの家庭で活用することが目的の「ヘチマプロジェクト」

成功したか否かは、後日、お知らせいたしますね。

梅干しをやっと干しました

2024-08-20 00:45:03 | 育児
梅干し10㎏を塩漬けにして赤紫蘇を加える日を心待ちにしていました。

ところが赤紫蘇が思う量、手に入らず取合えず手に入れた赤紫蘇を加えたものの、梅干しの色が思うように出ずでした。

これでは、あの赤い梅干しにはならない。

その後、赤紫蘇を探すこと一週間。

ようやく手に入った赤紫蘇を塩もみしてアクを抜き、梅と赤紫蘇が入った瓶に投入。

美味しく鰻を頂く土用の丑の日も過ぎ、このまま夏のカンカン照りがなくなったら・・・と思っていたのですが、先日、梅の色も赤く色づいたのでようやく干すことができました。

干しながら背中に受ける太陽の光と熱をありがたく感じれるのは赤く色づいた梅のお陰?

やはり夏はいい。

どんないに暑くて、やはり夏はいい。

みんなでコテージ村に行きます

2024-06-24 00:25:31 | 育児
一番下の次女が、まだ3歳だったと記憶している。夏休みに家族6人で山の上にあるコテージ村に2泊3日で出かけた。

出来たてで木材の香りが気持ちいいコテージでの夏休みは非日常で別世界だった。

そして、その年から毎年、8月になると家族でそのコテージ村に行き、夏を楽しんだ。

その旅行が途絶えたのはいつだったか。

確か、長女が大学生になり、長男が県外の高校に進学し、寮生活を始めた頃ではないだろうか。

子どもたちのそれぞれが自分の進む方向を向いて生活を始め、家族6人で揃って出かけることが自然となくなった。

やがて、4人の子どもたち全員が社会人になった。

長女は結婚し子どもも生まれた。長男も今年、入籍。次男も生涯連れ添うであろう彼女との新生活をスタートさせた。

次女は、マッチングアプリで彼氏を探し中だ。

そんな次女の一言「みんなで、あのコテージの行きたい!今、どんな風になってるんやろ?」

直ぐに、他の3人も「行こ!!」と予約開始の日を心待ちにした。

私の連合いは、そこでガセネタを私たちにくれた。「3ヶ月前から予約開始やで」と。

行く予定の3ヶ月前に「いよいよや!」とコテージに電話を入れた。。。既に予約で埋まっていた。3ヶ月前ではなかった。半年前から受付開始だった。。。

みんな意気消沈。でも、行きたい!という思いは子どもたちから消えず、直ぐさま他のコテージを探し始めた。

そして、本日、見事に長女がかけた電話が繋がり予約をGet!

懐かしのコテージ村ではないけれど、行ったことのないコテージ村だけど、子どもたちそれぞれの家族や彼女も加わってのコテージ村での2泊3日。

どんな出来事が待っているのか、どんな楽しいことができるのか、ワクワクが止まりませ~ん。

梅干し作りの恐怖

2024-06-24 00:12:49 | 育児
次男がネットから塩分8%の梅干しの作り方を私に送ってくれた。

いよいよ今年の梅が届く何日か前のことだった。

確かに8%は魅力的。

でも、あまりに塩分が低くて梅をカビさせては怖すぎる。

母親が生前、梅干しに白カビを作ってしまった年に私の祖父(母親の父)が他界した。

そして、母親が漬けた梅干しに白カビが付いた年に母親自身が他界した。

梅干しは夏の疲れを取る絶品だが、命がけでお世話しなければならない恐怖が付きまとう。

そろそろ赤じそを投入するが、今のところ梅干しは健全で、私も健全だ。