こそだての扉 「涙~笑いの軌跡」

4人の子供を育てながら保育士として長年勤めています。その経験を涙と笑いで皆様に紹介していきたいと思います。

孫との雪山遊び

2023-02-12 17:51:20 | 育児
先週、長男の手を借りて孫(5歳)をそり遊びに連れて行く予定でしたが、孫が今、流行のインフルエンザA型に罹ってしまい断念。

昨日、再度帰宅中の長男が「スキー場に連れていってやろう」言うので車に便乗し、スキー場へと向かいました。

スキー場への道のりは長いのですが、実際の雪遊びやそり滑りは一瞬です。

長男がボードに孫を乗せて滑ってくれたりしたものの、「もう、帰りたい」1時間弱も遊ぶと飽きたようで、そう呟きます。

でも、スキー場に着いた時に「前も来たなぁ・・・」と昨年度の経験を思い出して呟やく孫の言葉も、私は聞き逃しませんでした。

こんな小さな時間の小さな経験が積み重なって成長の一段一段になっていくのだと信じています。

雪とは縁遠い所に住んでいるため、今のところ雪遊びは年に1回の経験ですが来年の雪遊びが今から楽しみです。

1歳児クラスの保育園入園枠

2023-02-10 01:05:47 | 育児
先日、「春から保育園(兄5歳が既に通園しています)に入園が決まったよ」と娘から嬉しい知らせが届きました。

5月からいよいよ職場復帰です。そして、それに先駆けて現在生後7ヶ月の孫の保育園生活が4月から始まります。

もし、兄と保育園が違ったら・・・(人ごとながら)想像するだけで出勤出勤時間+保育園登園時間のバタバタが恐ろしくなります。

ひとまず良かった、良かった。

ところで、今、いろいろな市町で0歳児の入所・入園枠が定員割れしています。

ある市ではB日程で一桁の入園希望者に対し50近くの入園枠があると聞きました。

これもコロナの影響でしょうか。

コロナ禍で出産を控えたのか、感染予防のために職場復帰の時期を遅らせて家庭保育を選んだのか。

その反動か、1歳児の入園はなかなか厳しい現状です。

少子化対策

2023-02-06 19:23:20 | 育児
「異次元の少子化対策に挑戦する」と岸田首相が表明してから「少子化対策」の5文字が新聞の紙面に載り続けている。

要するに私たち女子にもっと子どもを産め!という政策なのだと理解している。

いいじゃんか・・・少子化でも。

産まないよ。いくらお金を積まれても。

だって産めば産むほど、女性の体は衰えていくのだから。

お金だけの問題ではないのよね。

子育て中の不安や心労はお金では賄いきれないのよね。

部活顧問

2023-02-06 19:03:24 | 育児
長男も勤務する高校で部活顧問をしている。

日々の練習に立ち会うことは勿論、試合のある休日には自分の車で生徒を試合会場に送る。

よっぽどの都合意外、部活動を欠席することはないと言う。

どの部活動を担当するかは自分で選べず上からの指示で決まるらしい。

高校野球、インターハイ・・・部活ありきの学校をそろそろ考える時代に来ているのではないか。

さもなければ、教員不足や教員の疲弊により学校教育が根っこから細っていくのではないか。