午後の店内、黒いスーツ姿のご一行さまが・・・。
農林水産省 あべ俊子副大臣が愛情館へ「直売所の取組」について
視察にお見えになりました
今日は県内各地、福島県の農業の復興状況をご覧になってきたとのこと。
センターキッチンでは、布引高原キャベツや旬の郡山市産の梨、
県内産のぶどうなど試食していただきました
おいしそうに頬張るお姿に、見ているこちらも食べたくなってしまいます
続いて店内に並んでいる野菜の顔ぶれやお米コーナーをご覧のあと、
カザロのジェラートもお味見していただきました。
副大臣のご出身は“ずんだ”で有名なお隣宮城県。
そこで「枝豆ジェラート」をご用意しました
「うん、ずんだの味」
「ええっ!これで300円は安い~」
お褒めの言葉に、ちょっぴりコワモテの園芸部長も笑みがこぼれます
店内視察のあとは、せっかくの機会、生産者の生の声を聞いていただきました。
今回は、愛情館出荷者協議会役員3名が代表として登場です。
『震災後、何度も農業をやめようと思った。
でも今は続けてきてよかったと思っている』
『福島の農業の復興のためにお力をお借りしたい』
『若手農業者の育成がこれからの課題になる』
などなど、率直な意見に真摯に耳を傾けてくださいました。
最後は、愛情館ニャンコかかしと一緒に記念撮影
あべ副大臣は、とても気さくで、そしてとても頼もしい方でした。
お忙しい業務のなか、お体に気をつけてくださいませ
今日のブログはこめ太郎でした
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