20歳以上の皆さま、お待たせいたしました
この時期のみの数量限定、純米吟醸生酒「おおつき」の販売が
今日からスタートです
“おおつき”はJA郡山市さんの農青連大槻支部のみなさんが育てたコシヒカリを使って
醸造された日本酒で、毎年12月に入るやいなや「まだ?」と問い合わせ多数、
年末には完売してしまうほどの大人気のお酒なのです
どんなお味か気になりますよね?
そこで目安になるのが「日本酒度」と「酸度」の数値。
おおつきは日本酒度+1、酸度1.4です。
日本酒度は、+(プラス)の数値が大きいほど“辛口”、逆に-(マイナス)だと甘口に。
そして酸度。えっ?酸っぱい日本酒?とご心配なく
この酸は日本酒ができる過程で、酵母や麹などから発生する有機酸で
お酒の旨味を作る大事な成分なのです。酸度はこの酸の量。
酸度が高いほど味の濃い芳醇な味わいに、低ければ淡麗な飲み口だそう。
一般的な日本酒の日本酒度はマイナス3~プラス3程度。酸度は、1.2~1.8くらい。
と言うことは・・・“おおつき”は淡麗辛口でしょうか。
もう一つ、おおつきの魅力は「生酒」ということ
火入れという加熱処理をしていないため、搾りたてのフレッシュな香りが楽しめます。
なので、絶対“冷酒”がおススメです
たしかに飲み口キリッとさわやか、ついついお猪口も進みます
お歳暮にはもちろん、年末年始の団欒に1本いかがですか?
おいしくて、つい飲み過ぎてしまいそうな“おおつき”ですが、お酒は20歳になってから
そして、飲んだら車の運転はダメですよ~
今日のブログはこめ太郎でした
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