ふるさとの情景2

日常のアレコレ

秋まつり

2013年10月13日 | 地域の活性化
10月13日の但馬はあちこちで秋祭りの開催。

幸い気持ちのいい晴天に恵まれ、どこも多くの人出でした。

私の身体の動き回れる範囲の秋まつりの様子をお届けします。



      出石だんじり祭り    御幣を付けたやぐらを潰し合うため喧嘩だんじりと言われています。




         ↑↑ やぐらの前に立つ男性のなんと堂々たる姿 

               その視線の先の、相手となる黒のはっぴのだんじりです  ↓↓  

               但馬情報特急10月13日  もご覧ください




      養父市広谷の屋台の引き歩き

               子供達のなんと多い地区なんでしょう。  羨ましい





      但東町相田の子供だんじり 

               子供人数はいつも一桁  数年先が心配 



       収穫を祝い、地域の安全を祈願する秋まつり  スタイルは違っても目的は同じです。



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夏のような気温の秋

2013年10月10日 | 花と緑
また暑いですね。

在宅のときはTシャツです。

それでも秋。  我が村では、この13日恒例の秋祭りです。


            コスモスが満開









一週間ほど明石公園に行っていた花は、この間展示の位置から西陽に照らされて・・・可愛そうに。

相棒さんの手厚い看護の元、また元気が出てきたようです。






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御嶽山3067への道

2013年10月09日 | 登山
10月8日(火)  台風24号が急カーブで日本列島を目指すという天気予報。

今日1008の長野県王滝村は、まだその影響を受けることのない晴天でした。 だが、厚い雲がかかったり、薄まったり・・・

6:05 田の原登山口から観る今日の御嶽山は朝日でこんなに綺麗。

今日の登山コースは王滝村からのポピュラーなコース 

    田の原登山口→王滝山頂(2936)→剣ヶ峰(御嶽山 3067)→二の池→横手十字路分岐→王滝山頂→田の原登山口



標高2202mの今日の田の原天然公園は全然寒くない。  寒さを防ぐウエアーはリュックの入れて夏に近い服装で装備を整える。

6:05   準備体操をして田の原登山口を出発。

 


雲海の名残   上空は分厚い雲。



森林限界を越えて見ろせば・・・




中央の手前の山は三笠山(2256m)  その麓が田の原登山口。



見上げればまだまだ続く岩石の道。はるか上に王滝山荘が見える。







8:35 王滝山頂に到着。

 


標高2936mに御嶽神社が祀られている。



さて、ここから御嶽山山頂の剣ヶ峰へ最後の正念場。 足の具合は??? ガイドには30分とあるが・・・



王滝山頂から40分かかって御嶽山山頂である剣ヶ峰に到着。   標高は3067m BANZAI




すぐ下に二の池があり、その向こうに摩利支天山と継子岳、遠くは北アルプスの主稜線、

そして中央アルプスや南アルプスの山並みが続いている。独立峰ならではの展望です。




          6:05登山開始、剣ヶ峰山頂到着9:15 所用時間3時間10分。

   ↓↓↓  これは今日の登山前の5:30頃の画像です。山頂で宿泊し、ご来光を仰ぐとすれば

          中央アルプスと南アルプスの稜線を際立たせて母なる太陽を仰ぐ事ができるのでしょうね。



余り寒くもなくほかの登山者の皆さんと談笑し、デジカメし、展望し  で約1時間も休憩。

二の池周りで下山開始。  途中の紅葉の状態です。



 



ご機嫌ですが、足取り重く・・・  10:10分下山開始、登山口12:50分到着  昼食は登山口で。




            実は明日続いて木曽駒が岳に登る予定でしたが、台風を恐れてやむなく中止しました。    
            が  何年でしたか忘れましたが、木曽谷と伊那谷を結ぶ権兵衛街道が開通しました。

            まだ通った事がなく、美しい二つの谷を巡ってみたく、時間もあるのでガソリンと中央道の料金を
            シマツせず回ってみました。約30分で高遠や伊那、駒ヶ根市のある中央道沿いの道。
            天竜川を隔てて南アルプスの勇猛な山並みが見えます。


            駒ヶ根の木曽駒が岳の登山口、菅の台バスセンター付近に 早太郎温泉こまのゆ  という日帰り温泉があります。
            なんと御嶽山に登山したのに、木曽駒が岳登山口でさっぱりした  という事になります。

    
      実はこのあたりは第二のふるさと・・・第三かな? の様な思い入れのある場所です。木曽御嶽山は3回目の登山でした

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御嶽への道

2013年10月09日 | 登山
白樺林の樹間から観る御嶽山は標高3067m。

10月7日  晴


そこへの道に至る道中、幸い台風前のいろいろな景観です。  

木曽上松町の 赤沢自然休養林   冷え込み不足で紅葉はもう一つ。 

森林浴発祥の地とも言われています。  狭い道を大きな観光バスが多数入っていました。




開田高原のある場所から  ススキの穂がたなびき、のんびりした風景。



王滝村  おんたけ2240スキー場付近。

白樺林から御嶽山がホンのチョッピリ。17:00頃



望遠で観ました。



10月8日 御嶽山の田の原登山口への道。  スキー場近辺から夜明け。ぶ厚い雲がかかり余りいい画像ではりませんが・・・











そして  10月8日 早朝6:08分の御嶽山ー田の原登山口ーから。



                  シニアの3067への道の様子は別投稿します 


















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花の表彰式

2013年10月06日 | 花と緑
兵庫県の明石公園です。

公園内にはいろいろな施設があります。  

秋晴れの今日、いろいろなイベントや行事があり駐車場に入れない盛況でした。

明石城のお堀です。今日の日中はじっとしていても汗ばむ暑い日でした。








ひょうごまちなみガーデンショーの表彰式が有りました。式に先がけての演奏。




最優秀賞のうち兵庫県議会議長賞の表彰式の様子です。 この中に但馬関係者が3名受賞しています。




兵庫県は全国一と言えるほど花の活動の活発な国です。雪国但馬の花好きも頑張っています。

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なつかしい町

2013年10月05日 | 散歩道
                  
篠山市の鍔市ダムです





          昨日の事ですが、市民センターでのあるセミナーに家内が参加するとの事で、出かけてきました。

          一時間半程の待ち時間を利用して、懐かしい場所アチコチをウロウロしてきました。

          ここはヘラブナ釣りにいい場所。  堰堤に2〜3人の釣り人が見えます。  私も一時、会社の休日にこの姿をしていた時期がありました。

          何歳かわすれましたが、誕生日のお祝いに家内と娘がプレゼントしてくれた12尺程の竹竿が今倉庫に眠っています。

          竹竿は結構高価です。 それを含めて結構な道具を未だにおいていますが、多分もう使う事はないでしょう。

          処分方法を考えないとダメなんですが、さぁどうしますか・・・




          今はこの看板の方に目がいきます。  小金ケ岳、三岳 ・・・多岐アルプス連山が目の前です。


篠山市は平成大合併の全国さきがけの市。  篠山町、丹南町、西紀町、今田町の4町合併で篠山市になりました。

合併の好事例として当初話題になり、他からの調査団が連日訪れた時期が有りました。

しかし、箱物を作りすぎた事や人口増の読み違いなどから倒産寸前に陥入りましたが、今どうなっているんでしょうか。

しかし 楽しい町、なつかしい町です。







          
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秋の庭

2013年10月04日 | 花と緑
一日の気温がやっと秋らしくなってきました。

今、明石公園で家内の花の作品が多くの中の一つとして芝生広場におかれているその場所が、

真夏のような西陽があたり、しおれているんじゃないかと大変心配しています。 

その日中気温も多少過ごしやすくなりましたね。自宅の庭も少しは秋らしくなってきました。








フト県道を見ると・・・




県道を横切る熊は新聞だねになりますが、亀の横断は人の口にものぼりませんね。

車にひかれると可愛そうですから渡りきるまで見守ってやりましたが、なにを考えているんでしょうね。


                     コスモスが満開になってきました、蕎麦の花がだんだん白くなり、
                稲刈りの終わった田んぼの彩がなくなってきました。  本格的な秋はまもなく・・・そして紅葉がはじまる・・・
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林道探索

2013年10月01日 | 登山
四方但東町の山、  東里ケ岳(標高は663.7m)です。

以前に登山情報を発信していますが、昨年東里の集落からの登山が可能になりました。

但東町三原集落からの今日の姿です。



山頂から左に少し下った所に白い四角がありますが、これは反射板。

この反射板に陽射しが当たって反射することがあります。そのタイミングに出会う事は大変難しいです。下記の画像は2011・09・11の17:27分です。



但東町の東里集落と小谷集落に、この山に伝わる昔話があるそうです。

但東シルクロード観光協会スタッフのUさんが発信されていますので、↓↓↓9月30日をご覧ください。
            
                     クリックしてください

さて

この東里ケ岳の北側に国道482号をはさんで、法沢山と高竜寺ケ岳をつなぐ東西に府県境の尾根がつながっています。
昨年10月16日にこのロングコースを縦走しましたが、但東町唐川と久美浜町をつなぐ南北に林道があり、交差する場所が
円城寺峠。ごく最近まで唐川と市野々間の林道に往来があったそうです。縦走登山の時の円城寺峠の様子です。

 


林道の唐川方面。



昨年2012年の10月縦走登山の時の山友ユウさんから提供を受けたGPSトラックです。

この峠へ唐川から来ることができるか???  と今日探索してきました。唐川からの林道入口です。

 


結論は、平成16年10月の台風23号被害と思いますが、林道は崩落していました。



画像の左奥で道が寸断、右に山に入る道がみえますが、どこへつながるか分かりません。

府県境の東西の尾根につながる南北の尾根を上りその合流地点まで登りましたが、難しい道です。装備をそれなりに整えてでないとダメな道です。

更にこんな山道がありましたがどこにながっているかこれも分かりません。



          この道を利用して法沢山や高竜寺ケ岳に行く事はあきらめましたわ。  



  
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