朝夕随分涼しくなりました。
今日、早朝は雲を探すのに苦労する晴天。
夏の大汗登山をできるだけセーブする体に、秋風漂うこの晴天は堪らない。
朝食後用意を整え、自宅から登山口まで15分の高竜寺ケ岳登山口目指して一人登山に出発。
ところが
変わりやすい今年の天候、登山口から山頂見ればこんな嫌な雲が・・・
こちらに向かって進んでくる黒雲の、その後ろの青空に期待して予定通り装備を整える。
山はふるさと兵庫100山に選定されている 高竜寺ケ岳(標高697m)兵庫・京都の府県境の山。
コースは但東町高竜寺の村の「産魂神社」今日はここからの往復を予定 (イメージ図)
神社に安全登山をお願いし、徒歩10分の登山口へ。 少し歩けばこんな自然林の中。ほぼ山頂まで続きます。
樹間から大江山連峰の山並みが見える。
歩き始めて40分ほどで中間地点。できるだけゆっくり登山を心がけている割にいつも通りの時間。
谷から吹き上がってくる風が心地よい涼しさ (*゜▽゜*)
分岐。途中で合流しますが、旧道はロープもある急坂で雨天は苦労する滑りやすい道。
そのため高竜寺ふるさと委員会の配慮で優しい近道が作られている。
近道もよろしいが旧道を上がれば府県境尾根、久美浜湾の展望の見えるこんな景観! 小天橋の向こうは日本海。
山頂直下は更に急坂が続く。 画像で見る以上にきつい上り。
山頂は目の前。
そして山頂 天気もまずまず 展望も良し
山頂展望 → 来日岳 磯砂山 東里ケ岳と東床ノ尾山
久美浜湾・日本海
同じ道を引き返しました。 10時登山開始、山頂11時17分ー11時30分、神社12時10分
ゆっくり登山のつもりがいつも通りの所要時間。 麓で登ってきたきた山を見上げればまた黒雲。
山頂の涼しい風と麓のコスモスが秋の訪れを告げていました。
今日、早朝は雲を探すのに苦労する晴天。
夏の大汗登山をできるだけセーブする体に、秋風漂うこの晴天は堪らない。
朝食後用意を整え、自宅から登山口まで15分の高竜寺ケ岳登山口目指して一人登山に出発。
ところが
変わりやすい今年の天候、登山口から山頂見ればこんな嫌な雲が・・・
こちらに向かって進んでくる黒雲の、その後ろの青空に期待して予定通り装備を整える。
山はふるさと兵庫100山に選定されている 高竜寺ケ岳(標高697m)兵庫・京都の府県境の山。
コースは但東町高竜寺の村の「産魂神社」今日はここからの往復を予定 (イメージ図)
神社に安全登山をお願いし、徒歩10分の登山口へ。 少し歩けばこんな自然林の中。ほぼ山頂まで続きます。
樹間から大江山連峰の山並みが見える。
歩き始めて40分ほどで中間地点。できるだけゆっくり登山を心がけている割にいつも通りの時間。
谷から吹き上がってくる風が心地よい涼しさ (*゜▽゜*)
分岐。途中で合流しますが、旧道はロープもある急坂で雨天は苦労する滑りやすい道。
そのため高竜寺ふるさと委員会の配慮で優しい近道が作られている。
近道もよろしいが旧道を上がれば府県境尾根、久美浜湾の展望の見えるこんな景観! 小天橋の向こうは日本海。
山頂直下は更に急坂が続く。 画像で見る以上にきつい上り。
山頂は目の前。
そして山頂 天気もまずまず 展望も良し
山頂展望 → 来日岳 磯砂山 東里ケ岳と東床ノ尾山
久美浜湾・日本海
同じ道を引き返しました。 10時登山開始、山頂11時17分ー11時30分、神社12時10分
ゆっくり登山のつもりがいつも通りの所要時間。 麓で登ってきたきた山を見上げればまた黒雲。
山頂の涼しい風と麓のコスモスが秋の訪れを告げていました。
コメントいただきありがとうございます。
平成14年3月まで神戸市北区に住んでおりました。
考えるところありで、今は但東町に住んでおります。
家内は花やトールペイントに、私は山や但馬の景勝地の発信に・・・
元気が続く限りこんなIターン生活が続くでしょう。
yahooブログ拝見しました。
一人登山・・紹介の写真を楽しく見せていただきました。
凄く健脚なんですね、
根っこ道をそんなに早く、登れるなんて・・・
神戸でお仕事をされていた頃はお住まいで、定年後に田舎暮らし理想的ですね。