ふるさとの情景2

日常のアレコレ

我が村を再認識する

2007年05月08日 | 地域の活性化
活性化を検討するスタートとして、まずは自分たちが住んでいる村を
再認識する。  これが大事だと思いますね。

   ・我がむらはどのような村? なにが問題?
   ・我がむらに自慢できる物・建造物があるのか

活性化は問題を解決する、問題を薄める必要があります。
また 自慢できる物・者を有効に活かす。

ちよっと固い話しとなりましたが、この考え正しいでしょうか。

この写真、5月1日の小雨降る拙宅の、家内が手入れする庭です。
大した庭ではありませんが、毎年知人がこれを見に来られます。
村が少しでも元気に、という思いから今年は5月24日からの
豊岡市の「オープンガーデン」の旗を上げることとしました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なにもない村

2007年05月08日 | 地域の活性化
過日、3月3日のことですが、朝来市生野町でまちづくり
フォーラムがあり、勉強してきました。

生野町口銀谷、朝来町竹田などのまちづくりの紹介がありました。
この両地区とも国や県指定の文化財や歴史遺産があり、
これを活かしたまちづくりをされている。  羨ましいです。

我が村、他に自慢できる物・建造物あるかな。ないなぁ。

「いや あるぞ!」「なにかホットする田舎の風景 
癒しを感じる里山の風景」 
しかし 但馬にはどこにでもある風景。





昭和15年の相田小学校です。 今はありません。
この建物の後地は集会所となっています。
私は当地へきましたのが5年前ですから当然知りません。
このような昔の懐かしい写真をテーマに、
お年寄りがにぎやかに集う。

このような事でも地域の元気につながるのかな。
村にとって「元気」とは?地域に必要な活性化とは?

この続きは後日に・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする