愛知心臓病の会は・・・
こんな活動をしています。
★交流の場★
会員は、生まれたばかりの赤ちゃんから、就職している成人やその家族まで、幅広い年齢層で構成されています。今悩んでいることや、今後どんな問題が出てくるのかについて情報交換する中で、悩んでいるのはひとりではないと力づけられます。近くに住む同じ病気の同じ年齢層の人と友だちになるチャンスです。
★学びの場★
循環器医や心臓外科医、ソーシャルワーカー等の先生方を招いて、講演をしていただいたり、勉強会や話し合いをおこなっています。医療技術や福祉制度は年々、変化していきます。ひとりで学ぶのではなく、専門家から直接、教えていただく貴重な機会です。
★集団の場★
心臓病の子どもたちが、同じ病気をもつ仲間たちとのびのび遊ぶ機会として、病児中心のレクリエーション(サマーキャンプ、クリスマス会等)をおこなっています。その子どもたちが15歳以上になると、心臓病者本人で構成する心友会(心臓病者友の会)に入会し活動することができます。
★会報の発行★
会の活動状況や会員からのおたより、医師へのインタビューなどの記事を含む支部報『あいちのこどう』を月1回発行して、お手元にお届けしています。
★国や自治体への働きかけ★
個人の力では解決できない問題については、その対策を求めて国や地方自治体に働きかけます。
これまで会の活動によって、心臓病者への様々な福祉制度が実現してきました。但し、活動は個人の政治的信条や宗教を拘束するものではありません。
尚、会の運営は、会員からの会費 を中心にまかなっています。
愛知心臓病の会・会員・・・全国報『心臓をまもる』年12回発行+支部報『あいちのこどう』年12回発行 = 年額7,200円
但し、ご希望の方は、支部報のみの購読もできます。
あいちのこどう会員・・・支部報『あいちのこどう』年12回発行 = 年購読費2,400円
ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
※ご入会のお問い合わせは、左側の「メッセージを送る」より、メールでどうぞご連絡ください。