aiaiのきまぐれ日記

子どもたちとの日々、いなかの暮らしで感じたことを、きままにおしゃべり。

三瓶へ行ったよ♪ゴールデンウィーク

2010-05-06 14:07:18 | ナチュラルファミリー
あったかくって、毎日快晴のゴールデンウィークでしたね。

みなさんは、どう過ごされましたか

私と子ども2人は、というと・・・(夫は海外出張中)
 「この忙しいのに・・・(農繁期でイラツク爺)」
という声を聞きながら、逃げるように!?出発し、(ゴメンナサイ!)
三瓶山へ一泊二日で出かけてきました。
4家族での旅行です。
おとまりは、青少年の家。
子連れの、ファミリー同士で行くのには最高の場所です。

思えば4月は、ほんと、子どもに構う時間がないくらい、
いろんなことに追われて、大忙しだったから、
本当にひさしぶりに、子どもとゆっくり過ごせました!

途中、山女のつかみ取りができるところに立ち寄りました。
暑い日だったし、子どもは水遊びかねて、大喜び。
 
山女はなかなかすばしっこくて、息子は1時間くらい「コツ」をつかもうと
いろんな理論!?を実験しながら、すっかりはまっていました。


新緑のあわい緑とミツバツツジのピンクと、まだ桜がさいていたりする
ドライブウェー。窓を全開にして、最高の気分!!
ときどき、牛のにおいがドワ~~!!

そして
国立三瓶青少年の家に到着。
べっこうあめづくり(施設提案のアクティビティー)をたのしんだり、
「夕べのつどい」に参加したりして遊びました。
 

夜は、すぐ近くの施設で行なわれる「天体観測会」に参加。
土星をみたり、M3という星雲をみたり。
さすがに遊びつかれて、娘は、この状態(笑)!!
パワフルな5年生二人は、おそくまで将棋で対戦!!
 

施設に泊まると、気楽なのが、お風呂と食事のことを気にしなくていいこと。
とはいえ、山のがっこうでは、食事づくりが一番の楽しみ。
料理は作るのも考えるのも大好き。「おいしいものが食べた~い!」という意欲は人の数倍あるような気がする私ですが(片付けはキライ)、
時に、こうやって、遊びオンリーで子どもと100%遊び呆けることができるのも、いいもんです~~~。
バイキング食



翌朝も快晴!!早朝から暑い!

この日は、みんなで三瓶登山です。
0歳から7?歳までが一緒に登るんですから、
行きは、これに乗って上がります。
 
リフトの到着地点から、徒歩20分で女三瓶の頂上。
それを、今回はえらくぐずる娘をなだめたり励ましたり、檄を飛ばしたりしながら、1時間ほどかけて、ようやく登頂!!


お弁当を食べたら、さっきまで足がいたいだの、のどがいたいだの、泣きべそをかいていた娘が、すっかり「別人か!おまえは~~」と言いたくなるほど元気になって、
くだりはリフトなしで、ルンルンで下山♪
「もう着いたねえ、はやいねえ」と余裕そうでした。

帰りは、もちろん三瓶の温泉に入って、汗を流して帰りました。




女三瓶山頂からは、噴火口の池や、
それをぐるりとかこむ、男三瓶、子三瓶、孫三瓶が一望できて、
いつか、これを一周歩いてみたいなあ~~!とワクワクしました。
娘を置いていける日を狙って!!作戦開始だあ。


たのしい旅でした!




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