里づくり協議会の事務局として

１月から３月まで、三次市川西自治振興区の
里づくり協議会事務局として、自治会館内で仕事をしています。

地域が生き生きと安心して暮らしていけるよう、
ひとつひとつの資源同士をつないだり、発信したり、
再デザインしたり、支援団体とつないだり、
とてもやりがいのある仕事。
たった３ヶ月だけど、精一杯やろうと思っています。


個人的には、
私自身が研修してきたファシリテーション、インタープリテーション、
ミニカウンセリングというような「つなぐ心のありかた」が
試されています。



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里づくり協議会の運営は、ふるさと地域力発掘モデル事業という国の事業で行なっていますが、このたびの仕分けで５年計画の途中で予算がつかなくなり、大きな課題を抱えています。




ところで、
今、地域おこし協力隊とか集落支援員といった
いろんなかたちで「つなぐ」人たちが活躍しています。
「つなぎ役」の人の「ありかた」について
いつか私は感覚としてではなく、わかりやすい形で
まとめてみたいなあ。

地域内には、つなぎ役が正規な「役」としてではなく存在していたことも
わすれてはいけません。