ちょっとの時間だけど、
街の小さな公園に2人の子連れで寄りました。
公園には五組くらいの母子連れと、
小学生の3~4年生くらいの男の子3人ほどが
遊んでいました。
いろんな物語があって、面白かったけど、
考えさせられもしましたよ。
例えば、1歳半くらいの男の子が、
よその兄弟が作った泥だんごが砂場の縁に二つ並んでいるのを
トコトコと歩いて行って、グチャっと楽しそうに壊した出来事。
お母さんが、「ダメでしょ~!!」とその子を抱き上げて
説得してる。
だけど、泥だんごを作った兄弟の方へは目を向けてないし、
「壊しちゃってごめんね~」とも言わない。
あらら、
そのまま、抱っこして、あっちに連れていっちゃった。
こんなとき、私ならどうするかなあ・・・・・・。
今度は、ウチのこのはが、滑り台から降りようとしたら、
滑り台の下の部分に同じ年くらいの子が乗ってて、
その子のお母さんが、「危ないからどきなさい」と言ってる。
「う~ん、放っててくれたら、友だちになれたかも・・・・・・」なんて
私は思ってるんだけど。
だけど、もしこのはがぶつかって、その子が泣いたら
きっと、たいした怪我はしないだろうけど、
そのお母さんがどんな人か知らないから、
子ども同士の関係を自由にしておくわけにいかない。
問題が起きないように、起きないように、子どもを囲って、
大人が子どもの後ろにいる保護者に気を遣って、
大人の都合で
子どもの喧嘩も関係も生まれにくい公園。
遊びの見守り方や、怪我の自己責任のルールがはっきりしている
「プレーパーク」のような場所が
もっと広がる必要があるのかなあと思ったのでした。
街の小さな公園に2人の子連れで寄りました。
公園には五組くらいの母子連れと、
小学生の3~4年生くらいの男の子3人ほどが
遊んでいました。
いろんな物語があって、面白かったけど、
考えさせられもしましたよ。
例えば、1歳半くらいの男の子が、
よその兄弟が作った泥だんごが砂場の縁に二つ並んでいるのを
トコトコと歩いて行って、グチャっと楽しそうに壊した出来事。
お母さんが、「ダメでしょ~!!」とその子を抱き上げて
説得してる。
だけど、泥だんごを作った兄弟の方へは目を向けてないし、
「壊しちゃってごめんね~」とも言わない。
あらら、
そのまま、抱っこして、あっちに連れていっちゃった。
こんなとき、私ならどうするかなあ・・・・・・。
今度は、ウチのこのはが、滑り台から降りようとしたら、
滑り台の下の部分に同じ年くらいの子が乗ってて、
その子のお母さんが、「危ないからどきなさい」と言ってる。
「う~ん、放っててくれたら、友だちになれたかも・・・・・・」なんて
私は思ってるんだけど。
だけど、もしこのはがぶつかって、その子が泣いたら
きっと、たいした怪我はしないだろうけど、
そのお母さんがどんな人か知らないから、
子ども同士の関係を自由にしておくわけにいかない。
問題が起きないように、起きないように、子どもを囲って、
大人が子どもの後ろにいる保護者に気を遣って、
大人の都合で
子どもの喧嘩も関係も生まれにくい公園。
遊びの見守り方や、怪我の自己責任のルールがはっきりしている
「プレーパーク」のような場所が
もっと広がる必要があるのかなあと思ったのでした。
私はそれを読んで、子供の自由を制限した子育てを
してきたな・・・と思いました。
それは「おもちゃフェスタ」でも感じたことです。
今からでも遅くないのでしょうか?
自問自答してます
「こどものじかん」、前に誰かからチラシをもらって園の掲示板に張ったところ、「うちと変わらん感じよね」という保護者達の反応でした。(苦笑)
子ども同士の砂場でのやり取り、
確かによそのお母さんがどういう反応をするか、気にしてしまいますよね。
小さい子どもなら、それほど気にしていなくて、すぐに仲良く遊んだりしますが。。。
プレーパークのように出来る場所があれば、
とは、私も思います。
三原市のほんごう子ども図書館には、「なんじゃもんじゃ」という、山を切り開いた遊び場がありますが、
やはり手入れをするのに限界があり、運営が難しいそうです。
行政側とうまくつながって、子どもたちにも大人たちにも
ホッとできる場所が、出来ると良いですよね。
ほしはら山の学校は、良いお手本になっていると思います。
「昨日の新聞」、どのページかわからな~い!
もういっぺん、11/4はぐってみよ~う。
「子どもの自由を制限した子育て」かあ。
やっぱ、その新聞読んでみなくちゃ!
三原のむささびさん
同じ思いで活動している場が
たくさんあるっていうことを
むささびさんに知らせていただいて、
なんだかとってもうれしくなりました!
ほしはら山のがっこうの野外あそびの環境は
この村の生活の場。
村の人たちが暮らすために整備する里山や
そこから生まれた薪や炭、
作物の実っている田畑があるということ。
そして、そこで暮らしている人々が先生です。
この村の人たちが山郷で元気に暮らし続けられるかどうか・・・という「地域づくり」がテーマに含まれてきます。
くらし面の「遊ぶことは生きること」っていう
連載記事です。
日にちが違ってたかな・・・。
プレーパークの連載記事!ですね。