キャンプ無事終了!! 2007-08-19 08:45:52 | ナチュラルファミリー 昨日、キャンプ無事終了しました!!いいキャンプだったなあーと、後片付けしながら、いろんな場面を思い出しています。今ごろ、子どもたちはなにしてるのかな? 幸せな時間でした(^-^)(^-^)またキャンプしようね!! « 川で鮎と泳いでます | トップ | 月食 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 自由であること (aiai) 2007-08-24 21:39:10 mmuunneeさん。熱いメッセージをありがとうございます。子どもたちの遊び行動に関し、「破壊の芽であり、創造の芽でもあり、そしてサバイバルの能力を高める芽」というあたりを何度も読みました。遊びと破壊!ですか!!なんか、解りたくてうずうずします。腹のあたりまで理解するのに、時間がかかりそうですが、いつかきっと、この言葉を私の中にとりこみたい。社会が子どもたちを尊敬し、彼らの自由な翼をはためかせることのできる指導者が増え、指導者同士が学びあい、教育が子ども主導になる時代がいつか来る気がします。私はそういう指導者と出会い、語り合いたい。その方法を知りたい。探りあいたい!ファシリテーション、コーチング、カウンセリング、いろんな世界をのぞき見しながら、もっと自然で自由で心地よい世界がないものだろうか?と、それぞれのノウハウチックな対人間へのあり方に時に首をかしげる。皆、つかみかけている何かを必死に追いかけている気はする。その何かをこの子らは知っているのではないかと思ったりする。どんどん頭でっかちになる自分を戒めながら、夢の未来を追いかけていこうと思っています。 返信する 自然の中での教育について (mmuunnee) 2007-08-23 17:42:12 次の世代と共にaiaiさんが素晴らしい活動をされていること。頭が下がる思いがすると共に、うらやましく感じます。お体を大切にしてください。 成長途上の子供たちは、aiaiさんがすでにお気付きのとおり、大人たちが思う以上に、発想においても、行動においても、感性においても、自由度の高い生き方をしていると思います。子供たちの遊び行動は、既成の文化に対し、模倣する能力を高めると共に、同時に破壊の芽であり、創造の芽でもあり、そしてサバイバルの能力を高める芽でもある。そうした子供たちの本源的能力は、私たちの遠い祖先が自然の中で生きられる世界(文化)を形成してきた原始の姿と同じものと看做せる、と思うのです。だから、子供たちに、自然の中で自由に能力を発揮することを上手に体験をさせることは、子供たちが自らの生きる力に気付くと共に、私たちの文化を更新する原動力になるのです。私たちのガッコウ制度には、そのような考えに基づいた教育カリキュラムは無いようですが、世界にはあります。でも新憲法と共に制定された教育基本法の精神からは、当然導き出せるものです。次の世代の育成は、ガッコウ教育の場だけでなく、家庭や地域社会が、あらゆる機会を通じて目指すべきものですから、aiaiさんが、子供たちに、ガッコウでは与えられない経験をもたらしていることは、とても重要なことです。このような活動が、私たちの社会の中で、とても重要な教育機能であるとの共通認識に至るなら、私たちの社会の未来がもっと素晴らしいものになるものと信じます。(尊敬をこめて) 返信する 楽しかったですよ~ (aiai) 2007-08-22 09:44:51 26人の子どもたち。最後のキャンプファイアーは、本当にひとつになって楽しんだ感じがしました。心を結び合うキャンプ。つかの間の夢の時間。子どもたちの、この幸せな旅の思い出が、将来、何かのときに、力になるときがあるかもしれない。支えになることがあるかもしれない。生きているって、すばらしい!自然って、気持ちいい。人とふれあうって、心が解け合うって、幸せ!そんな体験になっていたらなあと願ってる。一方、こんなに暑いキャンプは初めてだった!いつも、夜になれば涼しくなるのに、この異常気象は、不安になるくらいだった~。子どもたちの健康管理をしながら、ああ、これ以上暑い地球になったら、夏のキャンプはできないかもしれない。。。と切実に感じています。 返信する よかったね~♪ (TAMU) 2007-08-19 12:06:25 今年も、かな~り、たのしかったようね。無事・・・というのも、何よりです。写真、楽しみにしているよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
子どもたちの遊び行動に関し、「破壊の芽であり、創造の芽でもあり、そしてサバイバルの能力を高める芽」というあたりを何度も読みました。
遊びと破壊!ですか!!なんか、解りたくてうずうずします。腹のあたりまで理解するのに、時間がかかりそうですが、いつかきっと、この言葉を私の中にとりこみたい。
社会が子どもたちを尊敬し、彼らの自由な翼をはためかせることのできる指導者が増え、指導者同士が学びあい、教育が子ども主導になる時代がいつか来る気がします。私はそういう指導者と出会い、語り合いたい。その方法を知りたい。探りあいたい!
ファシリテーション、コーチング、カウンセリング、いろんな世界をのぞき見しながら、もっと自然で自由で心地よい世界がないものだろうか?と、それぞれのノウハウチックな対人間へのあり方に時に首をかしげる。皆、つかみかけている何かを必死に追いかけている気はする。
その何かをこの子らは知っているのではないかと思ったりする。
どんどん頭でっかちになる自分を戒めながら、夢の未来を追いかけていこうと思っています。
成長途上の子供たちは、aiaiさんがすでにお気付きのとおり、大人たちが思う以上に、発想においても、行動においても、感性においても、自由度の高い生き方をしていると思います。子供たちの遊び行動は、既成の文化に対し、模倣する能力を高めると共に、同時に破壊の芽であり、創造の芽でもあり、そしてサバイバルの能力を高める芽でもある。そうした子供たちの本源的能力は、私たちの遠い祖先が自然の中で生きられる世界(文化)を形成してきた原始の姿と同じものと看做せる、と思うのです。だから、子供たちに、自然の中で自由に能力を発揮することを上手に体験をさせることは、子供たちが自らの生きる力に気付くと共に、私たちの文化を更新する原動力になるのです。私たちのガッコウ制度には、そのような考えに基づいた教育カリキュラムは無いようですが、世界にはあります。でも新憲法と共に制定された教育基本法の精神からは、当然導き出せるものです。次の世代の育成は、ガッコウ教育の場だけでなく、家庭や地域社会が、あらゆる機会を通じて目指すべきものですから、aiaiさんが、子供たちに、ガッコウでは与えられない経験をもたらしていることは、とても重要なことです。このような活動が、私たちの社会の中で、とても重要な教育機能であるとの共通認識に至るなら、私たちの社会の未来がもっと素晴らしいものになるものと信じます。(尊敬をこめて)
最後のキャンプファイアーは、本当にひとつになって
楽しんだ感じがしました。
心を結び合うキャンプ。
つかの間の夢の時間。
子どもたちの、この幸せな旅の思い出が、
将来、何かのときに、力になるときがあるかもしれない。支えになることがあるかもしれない。
生きているって、すばらしい!
自然って、気持ちいい。
人とふれあうって、心が解け合うって、幸せ!
そんな体験になっていたらなあと願ってる。
一方、
こんなに暑いキャンプは初めてだった!
いつも、夜になれば涼しくなるのに、
この異常気象は、不安になるくらいだった~。
子どもたちの健康管理をしながら、
ああ、これ以上暑い地球になったら、
夏のキャンプはできないかもしれない。。。と
切実に感じています。
無事・・・というのも、何よりです。
写真、楽しみにしているよ。