４年ぶり

今日から３日間は東京を拠点にしての遠征。

今日は桐生競艇場(ＳＧ 第52回総務大臣杯争奪モーターボート記念[４日目])に行ってきました。

ＪＲ岩宿駅から無料送迎タクシーに乗って５分。競艇場に着いたのが13時前。
当初は「プライベートシート(普通の特別観覧席みたいなもの・2000円)」に入ろうと思っていましたが、気が変わり「ＰＩＳルーム(在席投票席・3000円)」に入ってみました。

在席投票とは、自分の席に投票券の発券機があって…　ではなく、前もって利用額を特別口座に入金しておき、自席にあるモニター画面で投票、的中した際はその特別口座に的中金額が即時入金され(もちろん次レース以降その金額で買うことも可能)、帰りに払戻金や残金を引き出す、というもの。簡単に言えば、桐生競艇場専用のインターネット投票みたいなもの。

「ながし」や「ボックス」舟券も買えますが、投票だけでなく、直前情報やその日の結果などもすぐに見ることが出来て、とても便利。また、当日の収支や回収率などもすぐにわかるようになっています。

「こりゃエエ感じやね」と思って使っていましたわ

この桐生競艇場は、2005年４月に南ウィング(新スタンド)が完成し、２階建てでコンパクトな造り。そのなかにすべての有料席があります。北ウィング(旧スタンド)は通常１階だけしか開けていないようで、新スタンドに集客能力を集めています。
が、４年前(2002年)の９月に来た時は新スタンドを工事する雰囲気すらなく、現南ウィングの場所にも従来の旧スタンドが聳え立っていた記憶がある(なかったかも知れんが)ので「この短期間でどうやって造ったのかな？？？」と思っていたら、来て見てビックリ！プレハブ造りの建物(に見えた)。で、内装を鮮やかにして巧く見せている。約１年であれだけの建物を造ったのにはこんな種があったようです。
しかし、プレハブ(だと思われる)にしては空調が効いていて居心地が良かったので、なかなか動く気がしなかったのですが、後半になると発売時間が長くなったので、その合間に外へ出て外観を撮影したり、ＳＧでは恒例になった公開１着選手インタビューを見てきました。


ちなみに、夕食として食べた「エビフライ定食」は、ぷりぷりのメチャクチャ大きいエビを揚げていて、メチャ美味

12Ｒ[予選]終了後、ＪＲ岩宿駅に徒歩で移動。
高崎経由で宿泊地最寄のＪＲ大井町駅に向かい、宿でASAYAKEさんと合流しました。