透明の兵器
以前は「大脳皮質に似ているチップの開発」という記事であった。
臓器の代わりをする人工的な機能というものであれば、サイボーグである。
しかし生物の工学的利用となれば、バイオテクノロジーである。
痛いニュース(ノ∀`):ネズミの脳みそを組み込んだロボットが完成
培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この記事は、脳細胞を培養して装置に組み込むという、まさにバイオ・ロボットの研究である。
研究は、未だ機械が環境に適応する、という程度のものであるのだが、これが快感の電気信号と、不快の電気信号、で制御可能であることから、以外に自立的なバイオ・ロボットの完成は近いのかもしれない 。
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