言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

自由とは責任をもって何かをすることに障害がないこと

2013年02月28日 19時36分00秒 | 批評
http://topics.jp.msn.com/wadai/recordchina/article.aspx?articleid=1693629
2013年2月25日 12:33 (Record China)
「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙

私は日本テレビ系の情報番組「真相報道バンキシャ!」でコメンテーターをしているが、数日前の番組内での一言が大きな議論を引き起こした。その日の最初の話題はロシアの隕石についてで、司会者が私に意見を求めた。「地球は非常に脆弱なもので、巨大地震も発生すれば、予測不可能な隕石も落下する。人類は細かいことでもめている場合ではない」と前置きして、「隕石が尖閣諸島に落ちてくれないかと思った。なくなればトラブルもなくなるから」と発言した。

男性司会者は「ずいぶんと思い切ったご意見ですね」と驚いたが、私はおどけたような表情をして、発言がユーモアであることを示した。20分後、女性アナウンサーが突然、画面に向かって「スタジオで一部不適切な発言がありました。失礼いたしました」と謝罪した。

日本社会では法律上、言論の自由が認められているが、日本人は自身の発言に対して非常に慎重である。多くの人が自分の意見をはっきり言わず、政府や主要メディアの声、いわゆる主流の意見を待っている。今回、私の発言が議論を呼んだことは、日本の世論が事実上、尖閣諸島問題に関する自由な言論を押さえつけている結果である。(翻訳・編集/HA)



http://blog.goo.ne.jp/ageishi_001/e/b9c4b55c7f7774fe0576c8337b7067bf
2月27日(水)のつぶやき
2013年02月28日 02時44分32秒 | Weblog

 上石高生 @takaoageishi 15:41
言論の自由を一番満喫しているのが宋文洲氏だ。自分の発言を女性アナウンサーが謝罪するのが恥だとは思わないのも驚きだ。RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapanさんから

 上石高生 @takaoageishi 15:45
自分の発言を女性アナウンサーが謝罪する。それでもプロの評論家か?自由には自己責任があることも知らない。あまりにも幼稚。RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapanさんから

 上石高生 @takaoageishi 15:52
まるで自分のためだけの無条件な絶対的自由があると思っているようだ。それは南沙諸島での中共の態度とまったく同じだ。RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapanさんから

 上石高生 @takaoageishi 15:56
他人が不快に思っても宋氏は「自分の言論は絶対的なものだ」と主張する。それは尖閣諸島や南沙諸島での中共の態度と同じだ。RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapanさんから

 上石高生 @takaoageishi 16:04
女性アナウンサーが代わって謝罪、ずいぶん空虚なユーモアだ。50歳にもなろうかという評論家として恥ずかしくはないのか?RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapanさんから

 上石高生 @takaoageishi 16:06
あの程度の隕石では尖閣諸島は無くならないし、南沙諸島が無くても中共はこの海域の領有を主張しベトナムやフリピンと交戦したはず。RT 「隕石が尖閣に落ちればよかった」発言を通してみる日本の言論の自由の現状―日本華字紙 on-msn.com/X5tdcJ @MSNJapan



 50歳にもなろうかという評論家の発言を、代わりに女子アナが謝罪。中国人は面子を重んじると聞いたが、違うのか?

自由=  (freedom; liberty) 一般的には、責任をもって何かをすることに障害(束縛・強制など)がないこと。自由は一定の前提条件の上で成立しているから、無条件的な絶対の自由は人間にはない。


人気ブログランキング。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿