言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

遠隔操作でのロボット兵器の実戦

2008年08月28日 19時33分05秒 | 話題
史上初、イラクでロボット兵器同士による戦闘 - Technobahn
 まず、軍事活動による記事なので、すべてをそのまま受け取ることができない。不審車両のもう少し詳しい内容があってもよさそうなものだ。
 しかし戦闘地域で、何らかの実験的なロボット兵器による戦闘があることは察することができる。

 ここでのロボットとは遠隔操縦の無人車両や航空機のことで、兵器を搭載しているという軍事兵器である。自立的な物ではない。
 技術的には航空機より車両の方が難しいのだが、ほんとうにテロ活動家が開発したのなら、真っ直ぐ走らせるだけの物なのではないか。

 それにしても映画ターミネーターの恐怖が、刻一刻と近付いているようではないか。
 まるで未来への恐怖心が、現実的な軍事開発の原動力となっているようだ。それでより破壊することのできる能力を追求するとは、何とも悲観的である。

 兵器のテーマとしては、核爆弾のより広い地域への確実な打撃というものが、未来へは、より個別への確実な打撃、へと移行しているようだ。
 結局は、映画ターミネーターのような、個人の暗殺、へと軍事ロボットの性能は追求されていくのだろう。

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