Ⅳ応答め・まとめ
★ヘブル書の中心聖句をもう一度、思い起こしましょう。
12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
★イエス・キリストのご降誕とその御生涯を思い起こして、神の恵みを喜び感謝します。
★神の恵みを理解させるのは聖霊の働きです。もっと大胆に聖霊の満たしを求めましょう。
★恵みを侮ったり、恵みから落ちることのないように、自らの霊の状態を注意することを怠ってはなりません。
★祈りは聖徒たちにとって礼拝であり、奉仕です。18節では私達のために祈ってくださいと命令されています。19節ではもっと祈るようにパラカレオーしています。私達は今週は、祈祷冊子には指導者たちの祈り課題が与えらて聖徒たちは心を一つにして祈ります。
★祈祷会の時だけでなく、つづく一日をまたその後も、祈り心で過ごしましょう。一人で祈るだけでなく、二人、三人と集まった時には互いに祈り合い、一日中、あちらこちらで神の恵みを感謝して、アーメン、アーメンと御名をたたえる讃美のいけにえが響き渡ることを祈り求めます。
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