12月24日に、アフガニスタンからの留学生のシャリフ(Sharif)さんが来校され、5年生・6年生にアフガニスタンについて紹介してくれました。シャリフさんは、まだ9月に日本に来たばかりだそうです。
ビデオや写真を使って、アフガニスタンの普通の人々の暮らしぶりを紹介してくれました。たくさんの民族、たくさんの言葉、いろいろな食べ物、伝統行事などを教えてもらいました。
日本では、「アフガニスタン」と言えば、戦争やテロのニュースくらいしか伝わっていないので、普通の人々の暮らしぶりが聞けて興味深かったです。
特に、馬を使った勇壮な「ブズカシ」という競技は迫力がありました。