雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

さよなら親父、の11

2023-05-26 21:25:01 | 雑想

本日も休日。野暮用であちこち行って15時過ぎに相方の手の具合を診察に整形外科へ。僕も何度か行っている所なんですけど、とにかく混むところで。結局行って帰ってくるまで2時間。診察の結果は腱鞘炎でした。「明日仕事が」と言うと、即痛み止めを手に注射されたとか。混むし時間かかるけど、的確な診察やらリハビリの流れとかやっぱ混むだけの理由はあるんですよね。

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百合が原公園のメインの建物に着くも時間が早くて開いてませんで。開いてたらキャリーバッグ預けようと思ったのだけど、結局チューリップの咲いているところまでガラガラ引っ張っていって。途中から土になって引っ張るというか引きずる感じになったけど。20年以上ぶりの訪問ですが、やっぱ、写真として撮りやすい配列。花のコンデションも良くてちょうどいい時に来れました。これも親父の計らいなんでしょうかね。

百合が原公園といえばサイロなんですど、今は周囲がロープで囲まれて入れなくなっていまして。昔はサイロの中に入れたような気がしたのですけど、気のせいだったかな。まぁ、場所と規模は違うけど100年記念塔も取り壊しらしいしね。古い建物はいろいろ危険あるかも。

10時くらいまで撮って、タクシー呼んで丘珠空港へ。空港内を見物して昼食をとって無事フライトに間に合い上越に戻ってこれました。札幌に帰ったのは二泊三日でしたが、危篤から他界、帰省の準備段階から考えると五泊六日くらいの感覚。長いようであっという間の出来事でした。

ということで「さよなら親父」シリーズはこれで終了。枕に使ったチューリップの写真はこの時に撮った写真を使いました。いずれは訪れる父の死。それが自分のどの時間軸で訪れるかは人それぞれだと思うのですが、僕の場合は僕が53歳、親父83歳、享年2023年5月6日でした。相方の誕生日にぶつけてくるあたり親父に何らかの意図を感じるのですけど、こればっかりは親父に聞かないとわからない。

父の死後、まぁ、いろいろ問題が炙り出されているのですが、とりあえず言っておこう「さよなら親父」。爺さん、婆ちゃん、婆婆ちゃん、そこんとこ宜しく導いてくださいませ。ではまた。

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国営越後丘陵公演の薔薇2023

2023-05-25 20:39:30 | 雑想

本日休日。昨晩から相方が「左手が痛い」と。時折パートで出汁の入った入れ物を持つのだけどそれが結構重いらしく。特に親指が痛いらしく日常生活にも支障が。病院に行ったら?と提案しても病院嫌いの相方は首を縦に振らず。コロナの時も半日説得した位だからなぁ。

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バラが見ごろと聞いて国営越後丘陵公園へ。の、前に、相方が以前購入したお気に入りのバッグが壊れかけているので、修理できるか購入元のお店があるリバ千へ。いやその前に初訪問のラーメン屋さん「らーめんヒグマ長岡店」に行ったのだけどリポは気が向いた時に。一言で言うならガッツリ生姜でした。

ということで、前回行った時に公園と駐車場の年パス購入したので多少ドヤ顔で入園。毎年来ておりますが、バラの美しさは撮りごたえあるな。MZD ED60/2.8 Macroは持ってきたけど、クセボケのノクトン25/0.95忘れた。というか、PEN-F+ノクトンの2台持ちで行くべきだったかな。今回は写真多めで。

60マクロと12-100を交換して撮ってましたが、マクロの領域ならマクロレンズ必須なんですけど、広角から望遠+ある程度寄って撮れる12-100の利便性を改めて感じる。もうこれ一本でいいんじゃないかと。でもこれ一本だと、なんか単焦点で撮る楽しさみたいなものを忘れてしまいそうで怖い。

 

 

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さよなら親父、の10

2023-05-24 20:40:12 | 雑想

トレンドに「水曜どうでしょう」ってあったので見てみると、おお!新作ですか!もはや面白いかどうかなんてのは二の次で、活動してくれている事に感謝する次第。で「P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023」の10月23日パシフィコ横浜・国立大ホール当選。やっぱLINE CUBE SHIBUYAダメだったか。横浜・・・土地勘全く無し。さて宿を探すか。

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ホテルユキタさんで迎える札幌三日目最終日の朝。なんでも団体客さんいらっしゃるとのことで7時を過ぎると朝食会場が混むというフロントのお話もあって、6時30分に最上階にある朝食会場へ。チェックイン時に朝食付きで洋食か和食か選べるのですが今回は洋食で。これがまぁ全てがちょうどいい朝食。そうそう、こういうのでいいのよ。

早めの朝食が終わって身支度を整えて8時過ぎにロビーにてホテルにお願いしたタクシーを待つ。11時45分に丘珠空港発の飛行機に乗るにはあまりにも早すぎる。かといって市内中心部に行くには往復時間を考えると無理。で。この時期にこの近隣で行きたいところが実はあるんですよね。それが「百合が原公園」。この季節だとチューリップが満開のはず。

僕が札幌の実家にいた時には毎年撮りに行っていたところで、年中何かしらの花が楽しめるのですが、特に春のチューリップが本当にキレイ。富山のチューリップもキレイですけど、広く列になって植えられているので写真を撮る側としてはなかなか工夫しずらいものがあるのですね。

百合が原公園のチューリップは島状に品種別で植えられていて、間に低い位置でムスカリの花。ところどころ大きめの木もあって、それが影を作るので暗い背景を作りやすくて。早朝、出勤前に行ってポジフィルム5本位撮ってたっけなぁ。前ボケとか後ろボケとか背景を暗くして被写体を際立たせるとか、ここでかなり勉強をしたなぁ。その礎が今でも生きております。

ホテルからタクシーで10分ほどで百合が原公園着。ん?これはどこの入り口?温室側の入り口じゃなくて、ちょっと離れた入り口でした。ガラガラとキャリーケースを引きずって温室のあるメインの入り口へ。百合が原公園って結構広いのよ。予定では10時にここを出れば余裕で飛行機に乗れるはず。

続く。

 

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さよなら親父、の9

2023-05-23 20:51:29 | 雑想

閉店間際にB長から電話。最近いろいろあるので思わず身が引き締まる。評価のお話でしたけど、期待値を込めてってプレッシャーだな。なるべく良くも悪くも目立たぬように生きてきたけど、近年こういう生き方だと不要な人に思われるフシもあって、ちょっとは良い方向で目立っていかないとなぁ。

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灰になった親父をバスに乗せてみんなで一緒に式の行われた会場へもどる。行く時は気が張って起きていたけど、帰りの高速はみなさん流石に爆睡してたな。会場に着くと、おそらく次の準備があるのだろう、さっきまで親身に対応してくれた担当の方が妙によそよそしくなり、急かされるように身支度を整えて会場を後にする。

そのあとは実家に行って仏間に簡易的な祭壇を作って骨壷やら写真やらを置いて、ひとまず親父を送る儀式は終了。2階にある僕の部屋は生前親父の寝床になっていて、一応片付けられてはいるものの、カメラやレンズの箱、ほぼ全巻揃っていたラジオパラダイスは捨てたんだかどっかにあるんだか判らない状態。

レコードは全部あるようだけど、手前に大きな家具があってレコード棚まで手が届かない。確認したい事あったんだけどなぁ。これは一度、本格的に自分のものだけでも大掃除していらないものは捨てないとな。この状態だと自分のものなんだか親父のものなんだか訳わからん。

その後、妹の旦那さんが手配してくれた丘珠空港近くのホテルに行きチェックイン、夜は同じメンバーで地元で有名な人気店らしい居酒屋で晩飯。大浴場は無いけど広いゆったりとした部屋で、怒涛の二日間が終了。翌日は丘珠ー松本空港、車で上越に戻ります。いや、空港に行く前に寄るところが。

続く。

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結婚

2023-05-22 19:48:13 | 音楽

カーナビの電源が入らず。いろいろいじって解決しようと頑張ったけど、多分シガソケットに繋ぐ電源コードが怪しいので社外品をアマゾンで注文。カーナビって無くても別に困らないけど有るとすごく便利なんですよね。

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そうかー、ちゃあぽん結婚かー。なんか感覚的に姉より先に嫁ぐだろうなぁって思っていたから、やっぱそうなったかって感じ。それに乗じてファン以外の方が御三方の結婚をファンが望んでいないから結婚出来ないんだ、って意見もあるようですが、恐らく長年のファン一同いつご結婚されても全く構わない訳でして。

もしかしたらスケジュールがそれを許さないのかもしれませんが、Team Perfumeが何の根拠も無く準備に時間のかかる計画的なスケジュールを入れる訳ないので本当に何も無いのかもしれない。ファンとしてはステージに立つ幸せもあるとは思うけど、各々個人の幸せも同様に大切にしてもらいたい気持ちもあるし。

今時ねぇ。結婚したところでアイドル性というか今まで活動していた実績が無に帰す訳では無いだろうし。それこそNegiccoが良い例で、結婚や出産されても新潟のローカル番組には普通にご出演されているし、なによりそれをファンが喜んでいるという暖かさも感じる。一部例外なファンは居るようですけど・・・。

「Perfumeは一生続くものだし」って、のっちが言ってたかな。多分、Perfumeって「水曜どうでしょう」みたいに何があろうと動き続けるプロジェクトみたいなものだと思うので、結婚なんてのは多分プロジェクトの一過程にしか過ぎないもの。まぁ将来的には三人のお子様が二代目Perfumeを名乗るまで行くと完璧ですけどね(んなこたない)。

かしゆかがインスタに上げた写真、あ〜ちゃん号泣した後だな。

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