最近の愚痴

今日は仕事の愚痴なのでスルーして下さい。

＊＊＊＊＊

最近の（というか、まぁ・・・）本社指示を見ていたら、何が良い事で何が悪い事なのか判らなくなってきた。勿論、本社は本社で現場とは違う苦悩をしているとは思うのですが、今まで良しとしてきたものを反故にしてみたり、相当混乱しているんだろうなぁ。

まるで変える事が目的で、それに各店舗が従えるかどうかを試されている様な感じさえ受ける。変えるなら変えるで結構。しかし変える事が目的ではなく、変える事でお客様の信頼を得て顧客を増やす（利益を増やす）のが目的なんじゃなかろうか。

でも「これってお客様から見てどうなのよ？」って懸案が多くてね。視点を変えるのは結構なのですが、押し付けがましいPRはお客様の混乱を招く。OCのスクリーンセーバーが良い例で、例えば初めてプリントをしたい人が台に座った時に、のっけからこのスクリーンセイバーに戸惑う。

プリントしたいからモニターの前に居る訳で、決してスクリーンセイバーを見る為に居る訳じゃない。初めて来る人は何処触っていいのか判らないし、だったらデータ読み込み最中とかレシート出る前の待ち受け画面としてPR画面を小さく流す程度の方が効果あると思うのだが。

要は、お客様に少しでも心理的負担がかかると次に来づらくなるという事を、どれだけ判っているのだろう？システムしかり、人員しかり。現場の対応にも限度がある。

2012冬休み、の１４

いまさらですが。くるり、聞き込んでおります。

＊＊＊＊＊

さて、北海道神宮の御祭神は・・・。

大国魂神　（おおくにたまのかみ）　北海道の国土の神様
大那牟遅神（おおなむちのかみ）　　国土経営・開拓の神様
少彦名神　（すくなひこなのかみ）　国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇　（めいじてんのう）　　　近代日本の礎を築かれた天皇

だそうです。北海道開拓の為の神社ですなぁ。今は内地におりますが・・・、北海道の地に生を受けた事を幸せに思います。ということで、毎度ここに来ると身が引き締まりますなぁ。













えらいスタイリッシュなmac的な信号機。初めて見たっす。

いさごや

昨日は店長会でしたが、珍しく庄内で開催。しかも湯野浜温泉で一泊という豪華な内容。まぁ、閑散期の今だから出来るんでしょうけど。しかしなんだね、酒田からだと30分ちょっとで行ける距離なので「店長会」って感じじゃないな。

今回お邪魔させていただいた所が「游水亭　いさごや」さん。湯野浜といえば以前「海山」には宿泊したことありますが、聞けば湯野浜温泉でも一二位を争う程の高級旅館だとか。鶴岡のお店のスタッフにコネがあったようで、贅沢をさせて頂きました。

ロビー横のラウンジには水だしコーヒーの機械。


ラウンジから見た庭園。


会議場の窓から望む日本海。


８階の客室から望む日本海。


お風呂も良かったですよ。


旅館内にはいくつものフォトジェニックが。


晩飯。器も料理の一部なんだなぁ、と。


立派な献立。もしかして、この順序で食べなくちゃいけなかったんですね？


山形牛。うまし。

2012冬休み、の１３

明日は店長会ですが、初の庄内開催。湯の浜でやるので昼前に出発しても余裕で間に合う。

＊＊＊＊＊

冬休み三日目は、久し振りに北海道神宮へ行こうかと。前日に引き続き、公共交通機関にて移動です。今回神宮行くのに地下鉄東西線を利用したのですが、自◯防止の扉が設置されてるんですね。いつからだろ、新幹線みたいだなぁ。



さて、円山公園を降りまして、一路北海道神宮へ。



お、鳥居が見えてきたぞ。



開拓に関する末社も何ヶ所かありまして。



見事な枝振りの木が沢山あります。



まだ初詣客を狙っている出店もあちこち。



甘酒！体があったまるね。



出店の食べ物って美味しいねぇ。雰囲気プラスの美味しさなんだろうけど。



くじ引きも時代を反映しますな。嵐とAKBと韓流か。



この出店を左に曲がりますと・・・



ようやく北海道神宮が見えてきました。

三人合わせて

ブログのサーバー選びは慎重に。今日は全く画像のアップが出来ず、ネタ変えます。

＊＊＊＊＊

以前も書きましたが、「Perfumeが好きです」と言うと必ず「へぇ～、誰のファンなの？」と聞かれるのですが、正直それを言われるのが苦痛でならない。そう「三人合わせてPerfumeです！」なんです。これは多分、ファンになればなるほど共通した苦痛ではないかと。

個々の魅力はもちろんあるとは思うのですが、特にライブで三人合わせた時のパワーは凄まじい。舞台には三人しかいないのですが、感覚的に三人には見えない。ほぼ全ての楽曲を制作している中田ヤスタカ氏、振付けのMIKIKO先生、舞台監督やマネージャーなどなどスタッフ全員の想いを一身に背負って、この舞台に立っているんだなぁ、という感覚があります。

実は、これと同じ感覚を覚えるのは「水曜どうでしょう」なんですね。大泉、鈴井、藤村、嬉野の四人が醸し出すハーモニーは、これ以上ない笑いとエンターテーメントを見せてくれる。ただ、この四人だけでは番組は成り立たない訳で、スタイリストの小松さん、音響の工藤さん、美術のBgBeeなどなど、いろいろな裏方がいるからこその水曜どうでしょう。

追加公演の日本武道館、初日と二日目を狙ってシフト調整しております。どおすかね？とスタッフに聞いたら「4日全日行ってもいいですよ、なんなら最終日の沖縄も行ったらどうですか？」と。いや、そこまでやるとちょっと罪悪感が。